立川恵の作品、全5巻。

同人誌でも続編が何作が出ていまして

鳴女さんのお話、ずっと待ってたな～。

現在はnoteで購入可能です（リンクはこちら）。

以下、感想です。

90年代に発表されたいわゆる

世界滅亡もののひとつなんですが

「なかよし」掲載ということもあり

人間の未来を信じる、良きラストでした。

作者さんの描く不思議生物

名前もデザインもみんなかわいかったね～。

ご飯がちゃんと異世界仕様なの

この頃は珍しくなかったな……

主人公の結姫ちゃんは

小学生という設定ではあるものの

立川歴代作品の中でも

大恋愛を繰り広げていたといえよう……

夢の世界側で出逢う隆臣が

読者のお母さん層に人気があったというのは

年を重ねるとわかるようになりますね～。

とはいえ、ずっと圭麻派なんですが（爆）

子どもの頃は一回だけ

タカマガハラの夢を見たことがあります。

那智と颯太が仲良くやっていたのだ～。