台風

 

坂東直撃かと思いきや

それていきました。

もっとこっちにきていいのだよ……

 

 

 

画家とAI

 

ちゃんと地に足のついた、優しいお話でした~。

タイトルは発想元であって

実際にはAIは登場しないのでした。

 

おそらくイメージ元である北欧には

反戦画家(後の童話作家)がおりましたので

「思想」の込められた作品まで広がっていくのが良い。

 

☆☆☆

 

マンガを基本的に買わない!と決めてから

半年ほどたつのですが、使う頻度で言えば

マンガアプリは小学館と白泉社が強い()

集英社は有名だし、Webで読んでるけど

アプリの使い勝手がよくないんだよな~。

 

うぇぶりはめちゃくちゃ楽しいです。

『MAO』を配信分は読み終わったので

あだち作品行こうかな、という気分。

 

『暁のヨナ』もいつの間にか

巻数ふくれ上がっておりましたが

ちまちま読んでおります。

アニメのキャスト好きだったな~。

 

☆☆☆

 

京都アニメーションの放火・大量殺人事件は

加害者の証言に沿うならフェミサイドっぽいので

医療チームの皆さまには大感謝でしかないなあ……

 

ちゃんと「選んで」恨んでいることに

加害者が自己分析できる日が来るかは

わからないですけど……

 

☆☆☆

 

ジャニーズ事務所所属の皆さんには

「アイドル」としての思い入れはほぼなく

私の好きなコンテンツに歌提供や役者として

「後から」加わってくる集団という認識なんですよね。

 

その大将がやらかしていた世紀の加害事件に対し

擁護しようとする動きはまじでわからんのだよな~。

私の好きな特撮やアニメヒーローたちを汚したのは

そっちなんだよ。訴えている被害者たちではない。

 

朝鮮戦争後やジャニーズ事務所黎明期はともかく

ある程度「寺小姓」制度として軌道に乗ってからは

意図的に加害する子と加害しない子を

選別していたんだろう、とも思っています。

正しいかは知らんけど、分断は支配の基本なので。

 

あとペドフィリアとしての対象年齢も

本来は十歳未満のままで、おそらく人前で泣いた少年と

それを見て直接抗議した女性の存在があり

そこそこプライドがあり周りに隠そうとできる年齢ゾーンに

ターゲットを上げたんだろう、とも勝手に思っているがうがちすぎか。

 

被害者救済最優先、児童虐待に対する

コンプライアンスの強化、あたりが希望で

せっかくだから「選抜」が関わる業界の

洗い出しをしてほしいものですけれど

どんな化け物が出てくるのやら状態ですね。

 

☆☆☆

 

ペドフィリアに限らず

パラフィリアの話つらつら書くか~、

それなりに読める文章に整理するのめんどくさい……とぐだっていたら

昔の自分がつぶやき日記にきれいにまとめてくれていたのを発見。

 

ほんっっっと赤の他人より

頼りになるぜ自分!他人だったら

共同生活を営むパートナーに欲しかったぜ!!←

 

ちょうど少年型ラブドールレポで炎上していた

アカウントがXにいた頃ですね。

同族(パラフィリア)でも何してるんじゃ案件なのだが

擬態したオタクだったのでわりと怒っていた。

 

私は独りで生きていくのが好きな個体なので

自分語りを信じてくれるのは己だけで良い認識だし、

アセクシャルというところでかなり救われているので

特に普段過ごす分にはパラフィリアでも困ってないけれど

話題になると扱いに困る話ではある。知恵熱期間になる。

 

パラフィリアって百個以上あるんですけど

(無機物系はどれも心当たりあるあるだよ!!)

そのどれにも心当たりがないのが「普通」の人間だと設定すれば

これらは単純に特殊性的「嗜好」でしかなく

差別議論に乗せる「属性」ではない、という認識。

 

(私は性格が悪いので、普通さまは自らの加害性について

思春期から熟考しなくていいですね~ぐらいには思うけど)

(同意が取れる属性相手で、ちゃんと同意できてる割合どんなもんだろう)

(異性同士こそ、恋愛・性愛・発情あれこれを解体して仕分けしろよ)

 

当時以下のように考えて記しておりますが

ここの部分を変える気はないな、当事者としては。

属性分類は嬉々としてするけど、個人個人に向き合う気などないくせに、

関わってくるな、全方位のバカども。

 

小児対象は、対象との「合意」が取れないという点で

動物、植物、他有機生命体、有機生成物、無機物、創作物を対象にしている

性的嗜好と同じエリアに属しておりますので

「本物」はどう考えても「普通」側には属せない。