暑い

 

梅雨模様から遠ざかった頃に梅雨入りし

急に暑くなり、酷暑が続いたと思いきや

梅雨っぽくなる……変な天気ですが

これが日常になっていくのでしょうね。

 

 

 

『うる星やつら』のPV見ましたが

我らがチェリーこと錯乱坊(すごいネームセンスだ!)が

高木さん担当であること以外はフックなし。

 

ラムちゃんの声は昔からそうなので

あきらめているのですが

もう少しからっとした印象なんだよね。

これは中盤以降ラムちゃんの特徴ではあるものの。

 

ラムちゃんに限らず、キャラクターがほぼ出そろい

ちょっと地に足が着き始めてから以降の

関係性が魅力的なので、いっそ中盤から

アニメ化するのも手なのかもしれない。

 

しかし竜之介くんの扱いが難関すぎるので

やはり過去作として原作読むのが快適かな。

 

☆☆☆

 

『ワンピース』が無料開放されているので

空島編まで読み終わりました!

 

チョッパーが出てくるところあたりまでは

間違いなく読んでいて、アラバスタ編も

お話は大体知っているのだが、空島編からは未知の領域……

 

という具合でしたが、まとめて読むと

やはり楽しかったのです。

生き物が魅力的なのと世界が広いのがいいですよね!!

 

あんなに絵が描ける人なのに、あまり足に

こだわりない作家さんなのは気になるけど。

 

しかしネームの流れを全く覚えてなかったし

結局思い出せなかったので、ファンではないんだよなあ。

(ナミさんのエピソードはちゃんと覚えていました)

 

少年マンガでボンキュッボン体型なのは

全然構わんと思っているし(おだっちさんは健康的な絵だし)

90年代に開始された作品が持つノリを考慮しても

女の子描写はきちんとしてるほうだと思うんですが

ずっと続いちゃうと難しいのだよなあ。

(過去形の好きこと『名探偵コナン』はもっとひどいことになってるので)

 

続刊分も開放されたら読む予定です。

再読して気づいたけど、ルフィとナミさんの

「大事なものを預ける」信頼関係がすごく好きだったんだな、と

つくづく思うのでした。色恋にならなくとも!

 

☆☆☆

 

思うところあり、マンガの本編画像を引用して

ツイートをつれづれしていたところ

一人の作家さんについては、先生本人に届くという

事態が発生。ちょいと焦りました!

 

これはリプには書いていないけれど

作家のメッセージをちゃんと受け取れていたということは

読者冥利にも尽きるのですよね……

 

特殊フィルターを抱え込んでいるため

作者と意見が合いません!!という事故を

わりと起こしている受け手でもありますので。

 

☆☆☆

 

pixiv、note双方とも運営側には割と昔から信頼がないので

作品や記事を一度全削除した上で

観賞用アカウント取り直ししているとはいえ

好きな作家さんがプロアマ問わず参加しているから

閲覧は続ける関係で、意見は出してますね。

 

確か十年ほど前にTINAMIに移動する流れを見ましたが

元のユーザーさんがちょっと苦言してたのを見たくらいには

場を荒らしてpixiv戻ったユーザーが多かったみたいですし。

 

個人サイトの復活は??という流れが何度かありますど

みんな続かないですもんね。

私はいまだにサイト巡りをしている派なので

個人サイト中心で困ったことはあまりないのですけど。

 

オリジナル創作&二次創作サイトも

最近放置が続いておりましたが

色々ネタがたまってきたところなので

年内には販売したいものです。

数の関係でショップもいらない気がしている。

 

☆☆☆

 

しかし最近の報道関係を見ていると

性別(変更者を含む)で加害の深刻さを仕分けしている人々は

自分も加害側に加わってることが

本気でわからんのだろうな、という心境になるのでした。

 

そのあたりは研究もずっと続いている分野ですし

きれいにまとめてくださってる人々もおり。

 

サバイバーを踏みにじる「二次加害」の暴力

 

 

私は勉強や学問は好きだったけど

学校や先生は嫌いでしたので。

(今は教師という生き物はいない、人間だという認識だが)

 

良き先生として紹介されていようとも

泣きながら叱ってくる大人とか《早く終われ、

うざい、めんどくさい》判定しかしなかっただろうし

この人距離感おかしくね?と近寄らなかっただろうから

沈黙してる人々について考えてしまうのでした。

 

獲物には優しくするタイプのほうが

長距離戦では有利だったりしますもんね。

 

☆☆☆

 

ポケモンの最新作はおそらく

バイオレットのほうで遊ぶと思うのですが

(制服?のカラーリングが好きなほう)

ポケモン大学ではなくポケモン学園っぽいので

学校嫌いな自分は年内遊ばないであろう予定です。

 

御三家は絶対水!!なんですけど

今回の子はなんか……火にしちゃおうか迷うよな。

 

伝説さんのニチアサっぽさがすごいので

合体とかしそう。名前が真逆なところも含め。

 

☆☆☆

 

少女マンガとは何かというお話は

わりと永遠に語られそうな議題ではありますけれど

正直、少女雑誌掲載作品=少女マンガ!!にて

終わらせたい気持ちもあったりするのです。

 

竹宮さんの担当さんが言っていた

少女雑誌のアンケートで支持される作品が

良い少女マンガ、という意見に全面的に賛成なので。

(あの『ファラオの墓』一連のエピソード、すごくよかったなあ)

とはいえそれで終わるのももったいないので。

 

私にとっての始まりの少女マンガは『リボンの騎士』につき

《戦う女の子》が本丸ではありますけれど。

 

武器を取る・男装するだけではなく

不条理に抗う・理不尽に立ち向かう意味での

《戦う女の子》なのでして。

 

そもそも女の子である必要もないし

派手にバトルする必要もない、というところまで

広げていけるのであった。

旧表現「24年組」に代表される少年ものへの

こだわりもあまりないですしね。

少年マンガでも求めてるものは近いかもしれん。

 

ほのぼのした作品も大好きですけど

彼らだって戦わなければいけない世界に放り込まれれば

戦いますもんね、という信頼がちゃんと

キャラクターにあるほのぼの作品が好きなのであって。

 

選択しない・抵抗することのない

キャラクターには興味がないんだなあ。

 

☆☆☆

 

選挙前から選挙期間になっても

現与党が勝ちを確信してる故だろう

つまらない発言や見解が続くわけですが

私は私であることから引いたりはしない。

 

期日前投票は終わらせておりますが

後述の政党なので、やり直しをする必要はなさそうです。

 

ということで色々まとめておきます!

 

撤回されました値上げが許容されてるうちに賃上げ発言ですが

(発言者の狙いは後者だったらしいけどね)

そもそも許容できない値上げは

買うこと自体から外してますからねえ。

 

私はもうスーパーの買い物で

「お菓子」を十年近く買ったことがないし

(小さくなった云々の話がぴんとこないの、買ってないからです)

特にこだわりない商品は、値段の安さからほぼPBにしている。

 

気になる新商品みたいなイレギュラーは

今までコンビニに行ってたんですが

もう公共料金支払い以外でコンビニに行くことを

やめると決めてしまっておりまして。

 

飲酒量も元々減らすつもりだったけど

サントリーのような大手がやらかしてくれると

「あちらの支持者ならただで飲める」と浮かぶため

やめやすくなるのは逆に助かるのですよ。

 

政治団体とつながってるのは

いずこも正直変わらんとは思いますが

あそこまで大々的に癒着しても

ダメージを受けない全国メーカーよりは

小規模地元酒蔵を選ぶ、というだけの話ですし。

コロナ禍でアルコール開発してくれた恩もあるよ!

 

「昭和の家族」制度の見直しに伴い

(現与党が言うの、涙出ちゃうくらいの失笑ものだぜ)

配偶者控除の見直しにつきましては

インボイス制外に対する増税は前振りすら

参院選後だろうなと思いきや早かったよね。

 

そのうち独身税やらが課されてもおかしくはないし

やはり貪り尽くすつもりなんだな、としか思わない。

自家用車持ちのため、消費税を祟っております。

 

自動車業界はわりと税制度に恨みがありますゆえ

政治運動にも熱心だったな、と過去を振り返るのですが

(私は私の選択があるので、署名を書きつつも票は入れてなかった)

財務省はドライバーの自賠分の借金を返せとか

二重課税をやめろとか、その低さからの要求ですからのう。

 

どこの国でも宗教団体はマイノリティ迫害しかしないので

日本の神社団体がそちら寄りでも驚かないし

数が少ないから「マイノリティ」で、脅威にはならないはずなのに

群体に属するものたちは何を恐れているのやら、と軽蔑しております。

 

どう世界が変わっていこうとも、ヘテロのほうが多いことは変わらないし

結婚・子育て願望もちゃんとあると調査結果に出てるのに

次代の未来人が生まれないのはLGBTQのせいじゃないぞ。

あとヘテロ夫婦でお互いの遺伝子使った子どもを

育ててない組はいくらでもいるのに

なぜこちらを攻撃してくるんでしょうか、知りたくもないけど。

 

ちなみに自分の同性婚に対するスタンスですが

元々、恋愛や生殖よりかは財産や緊急対応を柱にして

(後者は異性同士も必ず必要なので)

現状の婚姻制度を同性に広げるのではなく解体、

新しい家族契約制度に進化させるべき派なんですけど。

 

段階として広げるのは賛成だしな。

同性相手に不倫扱いになるなら

婚姻制度ないのおかしすぎますし

結局「実の親」でなくとも子育てはできるので。

 

そして私は「仕事する野党」がほしいので

義務教育時代に見た国会中継にて

ちゃんと質疑応答をしていた政党は共産党だけだったし

《今》もそうだという一点のみでずっと共産党に入れているため

いつの世も与党支持ではないんですが(旧民主党にはあまり不満なかったけど)。

 

次回選挙にて自公維国で6割議席確保するなら

みんな受け入れてる認定になるだろうことはわかるし

野党が頼りないので現状不満でも与党に入れるのは理解不能だが

「日本人」がそれを選ぶなら私は群体にはならないと

もう腹をくくっているので、あまり絶望感はないのでした。

 

私は自身がガンダムと化したことを哀しくは思っていないし

あの子を守るガンダムになれたことを誇りに思っているので

この先もずっと私は私でいるだけです。誰も何も奪えないのだ。