連載のほうは無事最終回を迎えまして
わにせんせー、おつかれさまでした!!
本屋が閉まっている状況下で
入手するのがますます
大変な作品になってきました。
あと数巻で終わるからがんばれ自分……
以下、ネタバレです。
丸々上弦の壱戦でした。
血みどろが続きますねえ……
このあたりアニメでは
あんまり見たくないかもしれない。
主人公の出番が少なかったため
合間のページにその時の
主人公は!という内容があったので
嬉しかったです。
わにせんせーの「執着」の描き方
私は好きだなあ、うん。
☆☆☆
以下、作品の本筋から外れた
一読者の愚痴になりますが。
予約で確実に本が入手可能とはいえ
正直特典はいらないので(豪華版扱いならば
発売時期ずらすとかすればいいのではなかろうか)
通常版を一冊確保するのが
大変な状況が至極めんどくさいです。
最終回の描き方が、現代まで飛んだこともあり
巻末のおまけページっぽいなとは思ったのですが
自分が予測していた『グスコーブドリの伝記』の
ラストにほぼ近いものになっていたので満足でした。
そしてちょうど、このお話のはじまりのようになるはずの、
たくさんのブドリのおとうさんやおかあさんは、
たくさんのブドリやネリといっしょに、
その冬を暖かいたべものと、明るい薪たきぎで
楽しく暮らすことができたのでした。