『薬屋のひとりごと~猫猫の後宮謎解き手帳~』第20巻

 

後宮から離れる新章も

続けてくれるのうれしいですね~!

恋愛が本格化するのかは気になる。

 

以下、感想です。

 

 

 

砦のお話のエピローグとなります。

子どもたち、もしかして生きてる?とは

思っていたのですけれど

生き残ってくれてうれしいな~!

 

まわりの環境が大きく変わる中

猫さんは娼館で薬屋を営む……

ちびっこ付きの生活である。

でもこの日々は続かないのだろう←

 

小蘭の手紙は私も泣いてしまいまして

子翠と猫さんと三人娘でいられた

あの頃にはもう戻れないのだな……と

浸ってからの、生きてる娘さんなので

希望の幕引きではあるのでしょう。

 

元・壬氏呼びを続けてしまっている

皇弟くんですが、名前を覚えられるかな??

 

猫さんの実親がどれだけがんばっても

「皇帝」の血を引いている点で難易度高い

身分違いの二者なので厳しくない?とは思うのですが

ファンタジー中華ならいけるのだろうか……