『真・侍伝 YAIBA』第一期

 

13話からは二期に突入するので

一度切ります~。

 

なぜ2025年放映の企画が通ったのか

不思議すぎるほど90年代!

完全に90年代の空気感の作品ですよ!!

まあらんまもぬ~べ~もリブートしてるしねえ←

 

明度高めの画面作りと、青山カラーの塗りが

時々混じるのおもしろいな~と

眺めておりました。あとアクションに

気合い入ってるのはよいですね。

 

以下、感想です。

 

 

 

ちっこい男の子が仲間たちと大冒険を繰り広げ

強敵に勝利する!!って王道なんですけど

最近減ってしまったので、そこはいいのですよね~!

 

でも正直、それは完全新作か

せめて「続編」新作で見たいのよ……

 

90年代コンテンツどっぷり浸ってたし

今でも大好きだけれど、あくまで

「過去作品」として位置づけているので

修正されていても、うおう感が残る……

 

とはいえしゃべる人外の仲間たちが

ぞろぞろ登場する絵面は強くて

なまこ男は今見てもかわいいし

蘭ちゃんのストラップ採用も納得するのだ。

 

あとは今の若手に相当する役者さんたちが

高山みなみが「座長」としてひっぱる現場に

「メインキャラ」として参加できること、

今後の飛躍につながってほしい!!という

見守り目線になってしまうのでした。

 

石見さんが参加できる(演じられるではない・汗)

役の幅が広がると、個人的にはうれしいのです!

諏訪部さんや細谷さんはさすがだしねえ。

 

後半のキャラやエピソードが

どんどん登場するので

二期完結を目指すのか気になりつつ

なんやかんやで視聴を続けるのでした。