『舞姫 テレプシコーラ』第2部第13回

 

『ダ・ヴィンチ』を立ち読みしてきました~。

学内の書籍部で読めるので、感謝感謝です。

しかしこの雑誌、変な記事ばっかり載ってますよね……

 

以下ネタバレです。

 

 

 

 

簡単なあらすじ。

 

前回倒れた双葉ちゃん

「ジゼル」のペザントを踊りきりますが、また倒れます。

踊りを見ている先生が、いくら上手に踊れても

健康管理のできないダンサーはだめ

とおっしゃっているのが印象的でした。

 

六花(ゆき)ちゃんの振り付け変更に、質問が飛んできます。

一緒にどぎまぎしてしまいました~。

高名な先生の振り付け変更ならいいのですか、厳しい……

 

オリエンタルビューティーことローラちゃんが

「コッペリア」のスワニルダを踊るということで

参加者みんなが見にいきます。

すばらしく上がるあの脚はなに~!?と思っているところで

六花ちゃんが気づきます。

あの踊り……見たことある!?

 

 

 

 

☆☆☆

 

スワニルダといえば

千花ちゃんが埼玉バレコンでトップになった踊りです。

自分もまわりも千花ちゃんを思い出してしまうため

ヴァリエーション審査で六花ちゃんは選択しなかった、とのこと。

 

もうひとつ、忘れてはならないのは

金子先生が間違って曲かけをしてしまったときに

空美ちゃんの踊ったスワニルダ!

あの場面は何回見たかわからないぐらい

しつこく読んでいました。

山岸さんの絵だと、脚の上がり方までわかるんですよv v

生まれてくる脚って、こういうものなんだ~、と感動しました。

(『アラベスク』のラーラの脚の、発展型かな?)

 

六花ちゃんは空美ちゃんの踊りを

枕元で何回も思い返していましたから……

見てすぐにわかったのでしょう。

ということはローラちゃんはやはり……!?

 

今後の展開が気になります~。

六花ちゃんはどういう行動をとるのでしょうか?

無事にコンクールが進みますように~!