後宮を舞台とした大きな物語も
幕引きに向かうのでしょうか。
以下、感想です。
ついに主人公カップル(まだ未定)が
再会しました~!!というところからです。
正式に正体がばれたことになりますが
本当に恋愛に進展していくのであろうか?
楼蘭が一族の歩みを語り
国家転覆のたくらみがついえてしまった
悪女として去ってしまうのは
「子翠」を知っている読者としては
とても悲しい……でもこの場の関係者
初めて彼女に接しているわけなので。
猫さんのところへ戻った皇太子も
(まあ今後は変わっていくのだろうが)
やはり「子翠」について彼女にたずねますが
あそこにあったのは間違いなく友情だと思いますよ……
そして子どもたちの様子に
変化が訪れ、次巻への引きとなります!
作者さんの作画環境を考えても
まとまった休みにはなりそうかな~。