『エクソシストを堕とせない』第74話

 

巨大海獣であるリバイアサンが

強くてうれしいのだ!(リンクはこちら

 

以下、感想です。

 

 

 

イムリ「そりゃ生きてりゃ」

「「世界滅べ」 くらい

思うときは あるでしょ」

「でもそんな時に」

「本当に世界を 終わらせる

手段を渡すとか どうかしてんのか!?」

 

に始まるイムリさんの台詞が

ざ・ど正論すぎて

悪魔とは???となりますのう~。

 

そして女を恨む理由とやらの

闇語りがまじでしょーもねーので

それは異性生殖における女の罪ではなく

おまえが異種=悪魔だからだ!!と叫びたくなりますのう。

 

異形を受け入れない人間「社会」を

憎むのであれば、まだわからなくもないですが

社会を支配してきたのは男のほうですし。

 

巻き込まれた彼女さんが気の毒ですし

もしや魔女裁判にかけられる?という

可能性は捨てきれないのですが、

道端で通りすがってひとめぼれではなく

お見合いの相手として登場しているので←

次話の時間軸にて豹変することを恨んでいるのだろうか。

 

このくだりは元ネタがあるそうなんですが

聖書記載ネタではない、フィクション悪魔・古典は

あんまり詳しくないんだよな~。

途中で出会った男の子は成長後のネフィリムのようだけど。

 

ところでさらっとまた

憤怒・サタンさんの「妻」が

話題に出ておりましたが

「リリス」と認識していいのかしらん?