『〜異伝・絵本草子〜 半妖の夜叉姫』第7巻

 

まとめてなかった~と

慌てて作成。

 

以下、感想です。

 

 

 

犬の大将との淡いロマンスが

あった、是露さんの過去編は

ちょっと切ないですね~。

 

てか憎めない女たらしっぷりが

すごい……ご母堂さま苦労したであろう、

正妻としては別格のお方とはいえ。

 

中ボス(?)を無事浄化しまして

母親たちが復活し

子どもたちと再会するのです~。

 

りんちゃんの扱いに

琥珀くんが手慣れておるの

こはりん派としては←

にまにましてしまうのであった~。

やっぱ別世界の可能性はあきらめたくないな!!

 

かごめちゃんが現代に置いてきた

家族とのつながりを改めて実感できるところと

ご母堂さまが、家族皆で過ごしたという

幼い頃の幻を夢見られるよう手配するところがすごく好きです。

 

椎名版ではすべての戦いを終えたのち

戦国時代と現代を行き来できるように

なるんじゃなかろうか?と勝手な期待を

抱いてしまっているのだが

どうでしょうね???