悪魔の名乗りってなんでこう
かっこいいんでしょうね~(リンクはこちら)。
以下、感想です。
教会の野郎どもは対魔女戦で
この場に残るのですが
センセイとヴィルが特大の
殺し愛感情を向けあっているので
こっちは笑ってしまう。
おまえを殺してオレも死ぬ VS
君のためなら死ねるけどそれは却下
自殺は禁じられておりますし
その手段は取らなさそうなんですが
生をあきらめたまま生かしはしないって
それはもう愛ですね。
神父くんとイムリさんの思い出の場所に
迷い込んできたのはどちらさまかな……?
キリスト関係で有名なロドリゴさんは
フィクションの『沈黙』かな??
「私の声になら反応してくれるかも」以降の
イムリさんの語りはまさに悪魔の甘言で
名を明かすところもかっこいいんですわ~。
レアちゃんは好きになったひとが
悪魔ばかりで辛いだろうに
「わたしたちは…いいですよ」とまで
言えてしまうの、本来は戦うべき人では
ないんだよな……
ぶっちゃけ私も世界の命運無視するなら
イムリさんと神父くんの駆け落ち
推奨派ではあるからなあ←
二人で逃げる宣言にはわくわくしてしまう!
一読者は幼年期の終わり部屋が出ないか
はらはらしてるのですが、怠惰と
邂逅してからのハプニング要素として
まだ可能性はあるのか……???