『舞姫 テレプシコーラ』第2部第22回

 

少し復活です。休みは月曜日まで。

体調絶不調の原因ははっきりしてるのですが、

対処法が難しいのです。なんせ現実を見ている人間相手ではないのでね。

これをネタに短編がいくつ描けるのかしら?山岸さんにお任せしたいな。

 

あとギエムの「ボレロ」見られました!

私が見たボレロの主役は男性ダンサーだったのですが

主役が違うだけでこれだけ空間が変わるとは。

音楽がもったいなかったですね~、演奏するには難曲だし。

 

他の作品も見ましたが、ベジャールも演じ手次第なのですね~。

でもベジャールはすごいけどやっぱり好きじゃない……

そのポーズが何をいわんとしているか

わかる年になってしまうときついですね。

 

さてだいぶ前のお話ですが、感想です!

以下ネタバレなり。

 

※19.0614に加筆・修正※

 

 

 

簡単なあらすじ。

日本人で決選に進むのは都ちゃんのみ。

六花ちゃんもまじえて分析したところ

鍵はコンテンポラリーか。

 

翌日は最終日。決選と落ちた子のオファー。

このオファーについて確認を取ったところ

棄権してしまった六花ちゃんにはオファーなし。

留学・サマーコースの声はかからないということに。

 

☆☆☆

 

う~ん、奥深い。厳しい。

今回の和みシーンは舞ちゃんと六花ちゃんの会話ですね。

「これからはお友達もできなくなるけど…」とは

現実とはいえ、先生はっきり言いすぎです(汗)

タフガール舞ちゃんの将来性は高いと思うのですが

どうなのでしょう??メルアド交換できてよかったね。

 

コンテンポラリー大事なのですね~。

でも審査前にここまでレッスンをしてもらっているのだから

なおざりにしたら落とされるだろうな、そりゃあ……

振り付けた方が審査委員長としていらっしゃるのに

敬意を払って踊りに真剣に取り組めないようでは

舞踊家としての未来はないんでしょうねぇ。

ローザンヌ決選クラスの子たちでも、あれだけ差があるのも事実だし。

 

でもって六花ちゃんには正式なオファーなしですか。

棄権って存在しません、ということですものね。

個人的には茜ちゃんが落ちて六花ちゃんが通るという状況は

五嶋先生とかめちゃくちゃ怒るだろうな~と思っていたので

今後のためにもよかったのかな?どうかな?

 

さて私が決選行けるかな?

行ってほしいな!という子はみんな入ってましたね。

ローラはもちろんのこと、日本人なら都ちゃん

ケントくんにジョゼ……

 

……ということは、六花ちゃん客席で決選を見る

という場面が確定するのかな?

オファー受ける子たち、決選は見られないのかな?

実際のローザンヌではどうなんでしょう……

今まで隠されてきた(笑)場面が

次回は六花ちゃん目線でばんばん見られるのですね。

 

ローラの「スワニルダ」「ノクターン」!

ケントくんの「ジャンツァーノ…」にコンテンポラリー。

私はバーンスタイン希望ですが、どうかな?

ジョゼは「スプリング・アンド・フォール」??

「ボレロ」の動きを見ると「ニジンスキー」もありだとは思うけど。