少し復活です。休みは月曜日まで。
体調絶不調の原因ははっきりしてるのですが、
対処法が難しいのです。なんせ現実を見ている人間相手ではないのでね。
これをネタに短編がいくつ描けるのかしら?山岸さんにお任せしたいな。
あとギエムの「ボレロ」見られました!
私が見たボレロの主役は男性ダンサーだったのですが
主役が違うだけでこれだけ空間が変わるとは。
音楽がもったいなかったですね~、演奏するには難曲だし。
他の作品も見ましたが、ベジャールも演じ手次第なのですね~。
でもベジャールはすごいけどやっぱり好きじゃない……
そのポーズが何をいわんとしているか
わかる年になってしまうときついですね。
さてだいぶ前のお話ですが、感想です!
以下ネタバレなり。
※19.06.14、加筆・修正※
簡単なあらすじ。
日本人で決選に進むのは都ちゃんのみ。
六花ちゃんもまじえて分析したところ
鍵はコンテンポラリーか。
翌日は最終日。決選と落ちた子のオファー。
このオファーについて確認を取ったところ
棄権してしまった六花ちゃんにはオファーなし。
留学・サマーコースの声はかからないということに。
☆☆☆
う~ん、奥深い。厳しい。
今回の和みシーンは舞ちゃんと六花ちゃんの会話ですね。
「これからはお友達もできなくなるけど…」とは
現実とはいえ、先生はっきり言いすぎです(汗)
タフガール舞ちゃんの将来性は高いと思うのですが
どうなのでしょう??メルアド交換できてよかったね。
コンテンポラリー大事なのですね~。
でも審査前にここまでレッスンをしてもらっているのだから
なおざりにしたら落とされるだろうな、そりゃあ……
振り付けた方が審査委員長としていらっしゃるのに
敬意を払って踊りに真剣に取り組めないようでは
舞踊家としての未来はないんでしょうねぇ。
ローザンヌ決選クラスの子たちでも、あれだけ差があるのも事実だし。
でもって六花ちゃんには正式なオファーなしですか。
棄権って存在しません、ということですものね。
個人的には茜ちゃんが落ちて六花ちゃんが通るという状況は
五嶋先生とかめちゃくちゃ怒るだろうな~と思っていたので
今後のためにもよかったのかな?どうかな?
さて私が決選行けるかな?
行ってほしいな!という子はみんな入ってましたね。
ローラはもちろんのこと、日本人なら都ちゃん
ケントくんにジョゼ……
……ということは、六花ちゃん客席で決選を見る
という場面が確定するのかな?
オファー受ける子たち、決選は見られないのかな?
実際のローザンヌではどうなんでしょう……
今まで隠されてきた(笑)場面が
次回は六花ちゃん目線でばんばん見られるのですね。
ローラの「スワニルダ」「ノクターン」!
ケントくんの「ジャンツァーノ…」にコンテンポラリー。
私はバーンスタイン希望ですが、どうかな?
ジョゼは「スプリング・アンド・フォール」??
「ボレロ」の動きを見ると「ニジンスキー」もありだとは思うけど。