毎週の楽しみの時間が
やってまいりました!
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以下、感想です。
私の初めてのウルトラマン。
そして最高のウルトラマン。
幼少期、国産ウルトラシリーズは
冬の時代となっておりました。
そして代わりに活発だったのは
海外産ウルトラシリーズでした。
私が海外特撮の怪獣たちに抵抗がないのは
グレートのおかげと思われます。むしろホームかもね。
オーストラリア・日本共同制作ではありますが
権利の関係で長らくソフト化が絶望視されていました。
(DVDが存在しない……)
数年前に他海外ウルトラマン含め一気にソフト化。
万歳しましたとさ。もちろん複数買いですよ。
特筆すべき長所は次になるでしょうか。
・野外撮影による、特撮場面の空間の大きさ
・メインで登場するキャラクターの人種が多様
・女性隊員がばりばりの研究者、戦闘員
ポリティカルコレクトネスについて話題になるたびに
私が子どもの頃のウルトラマンでできていたことに
なんで今さら文句が出てくるのだろう?とも
不思議に思ったりするのです、まる。
以下、ネタバレです。