『転生悪女の黒歴史』第64話

 

物語の創造者である佐藤さんの

設定外の出来事がまたも

発生しているのね。

 

※この記事はシャノイア強火担当が

つづっております※

 

以下、ネタバレです。

 

 

 

コノハの動きを察知したイアナ嬢は

傀儡術の使い手について聞くことなく

移動しようとするので、止めるヤトリが

ナイスすぎる……!(焦るのすげーわかる)

 

動いた方がいい、に思考が変わったのは

明るい兆しなんですけどね……

聖女の代わりに危険を引き受けようとするの

詳細を知らないまわりからすれば

心配のかたまりだよ~。

 

アクスタで動けない状態のシャノウでも

戻らない選択を取りますわな。

一緒にいてね、と笑うイアナ嬢

めちゃくちゃかわいいのに驚いてるの

初めて見る表情だったりします?

 

神殿にて警察隊を率いるシャノウの体に遭遇しますが

(私の黒歴史みたいなシャノウいる!!)という

ツッコミは爆笑。シャノウはそんなこと言わない←

 

助けに入ったミカのふるまいからして

シャノウ・アクスタ事件は完全に彼にとって

想定外の出来事なんだろうな~。

かばって死ぬフラグが構築されていく。

 

神殿の仕掛けを発動させた結果

(顔面ぶつけてるイアナ嬢にシャノウ引いとる)

その場にいた全員を巻き込んでの

デスゲームが始まりますが

アクスタになってもシャノウの精神は変わらないので

めちゃくちゃ頼りになってる!!

 

そばにいて助けになってくれても

不安にさせたり、距離を取ろうとされるようでは

いかんのだよな~。