『転生悪女の黒歴史』第62話

 

そんなこんなで本誌勢に

戻ってしまいました。今後どうしよう。

 

扉絵はシャノウ・アクスタポーズを

イアナ・オーグニース(とこんぶとイアナ猫)交え

三人(と二匹)で決めてた前回のテイストに

近いと思いますが、ふ、不穏……!!

 

※この記事はシャノイア強火担当が

つづっております※

 

以下、ネタバレです。

 

 

 

オーグニースの過去回想から

始まりますが、読者目線だと

君の情報は信用できるので

ありがたいね……!

教皇が傀儡術の使い手は確定かなあ。

 

殺意MAXギノフォードとの対面は

外野目線でもきっついなあ(聖女のお供?)

そういえばヨミが術使ってたから

眼鏡使用者はまわりの記憶に残ってないんだっけ。

 

仮面モードはそれにあたらないので

本来の物語の新キャラが助け舟を出してくれます。

コノハのハーレム設定も、婚約者常に同席で

成立しなくなってきているような……

 

コノハ・ギノフォード間の

不穏ぶりにイアナ嬢もようやく気づきます。

この間、シャノウ(のアクスタ)はずっと

イアナ嬢の手元に一緒にいるのだろうし

激変についていくのも大変だろうねー。

 

日食の危機が迫りくる王国の議場に

聖女コノハ一行が登場しますが

闇オークションでの出来事がイレギュラーと化し

物語の進行は危うさを増し、イアナ嬢は

仮面の力をふるって姉の力を証明するのだった。

 

力をふるった先が王子だったので

変態仮面は投獄されますし

獄中になぜかヤトリがいる……どうする!?