疲れていたので
黄金週間は休む予定でしたが
洗濯機が詰まるという時間が発生し
ほぼ掃除と洗濯を繰り返しておりました。
まあやらねばならないことがあると
燃える性格なのでよかったとも言える。
実家に愛犬を連れていきましたが
洗濯機のおかげでお泊まり期間が
長めとなりました~。
かわいがってもらえてるので良かった。
いいご飯をもらってお通じ快調となり
ダニーちゃんに注意しつつも
のんびり過ごせたようです。
二人きりの生活は悪くないよ!
☆☆☆
『双影双書』があと4回で
完結してしまう~、さみしいね。
それはそれとして告知イラストが
美しかった(ので埋め込みを使ってみる)。
グッズを売ってほしい……!!
☆☆☆
iPad Proの宣伝動画は見たのですが
特に擬人化されてる道具たちが
困っていたり嫌そうだったり
締めで目玉が飛び出ているところ(サムネイル画像指定!)に
アメ公の悪趣味――!!となってしまったよね。
お皿を絵付けする不思議なシリコンみたいな
ぶよぶよの物質が登場して
プレスされるとぽんぽん形が変わって
最後にiPadに変身するよ!ぐらいなら
かわいいものだし、多分どっかがすでにやっている()
今使っている製品をわざわざ処分はしないけど
Proは買わないな……と思わせるには
十分なイメージ映像でした。目玉の悪用だったなあ。
正直先人への敬意とかアニミズムとか
真面目に論ずるのもバカバカしいと思っております。
☆☆☆
百聞は一見に如かずという
映像の強さであるが
熊本放送が動かなければ
大手報道は追従しなかったのでは?
安東さんは福島復興に関わる側としての
意見を述べているのですが
この先あらゆる分野に波及しそうな
問題である、という認識は持てるだろうか。
☆☆☆
・親パレスチナ団体はなぜ絵画を切り裂いたのか。環境問題やパレスチナ侵攻とアートについて「セトラー・コロニアリズム(入植植民地主義)」の視点から考える(文:Maya Erin Masuda)
絵画を守ることが重要なのであれば、
いま我々にできることは、
そうした帝国主義と芸術のつながりについて
誰よりも批判的になることではないだろうか。
帝国主義が芸術を利用する手法について学び、
他方にある失われた記憶を知り、
そしてそれを「知る」ということの限界を理解し、
それでも向こう側を想像しようと苦戦することではないか。
帝国のナラティブを別の単純化されたナラティブで置き換えるのではなく、
複雑さを複雑さとして受け止め、
そこに表出しない共同体の存在に耳を傾けること。
失望する前に、できることはまだ沢山あると信じている。
真面目な論考はありがたいものです。
今まさに「避難地域」に大規模攻撃を
仕掛ける段階となっている最中で
加害側国家に属している者が
ふわっとした否定意見を出しているのを
見せられるのは色々な点できついものがあります。
私は自分を変えさせないために主張し続けるけど
それに対する他人の判断をすべて修正して
回ることもできないのだ。