『ねこおばあさんぼく』

 

カメントツの作品。

 

Twitter時代にお話読ませて

いただいていたな~と

懐かしくなりました。

 

電子版を購入すると

猫の写真がいっぱい見られます!

 

以下、感想です。

 

 

 

猫を飼っているカメントツさんが

新しく猫をお迎えするお話~。

保護した猫の飼い主さんが

訳ありのおばあさまで……のその後が素敵。

 

発達障害のお話や小学館ゆかり作家のお話は

すでに目を通していて

エッセイは描き手のバランス感覚で

読後感がかなり変わるな、と思っておりますが。

 

作者さんの分析能力と

世界へのやさしさがとても好きだな、と

「作家が好き」と改めて思うのです。

どうかお体ご自愛くださいませ。