『水の森奇譚』

 

坂田靖子セレクション第9~13巻。

 

「たくさんの木々と湖のある

キモチのいい森」(作者あとがき)で

繰り広げられる不思議なお話たち。

 

以下、感想です。

 

 

 

最初の頃は夜のエピソードが多いので

暗い森の印象が強いのですが

ちゃんと夜も空けるし

画面の光度が明るめのお話もあります。

 

南の島と違って、シリアス路線で

進めようとした節がありますが

にぎやかなメンバーに囲まれて

いつもの路線に戻るのでした~。