『ライアンの娘』

 

坂田靖子の作品。

 

ちょっと懐かしい感じの

スクリーントーンが使われて

いるな~と眺めていたら

90年代初めの連載作品でした!

 

以下、感想です。

 

 

 

発明家のお父さん、ロボットのお母さん、

元気な犬のエルサルバドルに囲まれた

ライアンの娘ことダバダバが

本当の町の住人になるまでのお話~。

 

引っ越してきたその晩から花火を

打ち上げまくったりとにぎやかな一家も

ゆったりとした空気で迎えてくれる住人たちも

みんな魅力的なのです(先生はかわいそうだった……)

 

型破りな女の子が生き生きしている

物語世界はやはり良いものです……