花粉

 

ついにやつがやってきた!!ということで

勤め先休み時間の昼の散歩が

できなくなりました……運動不足~。

 

 

 

職場ランチの時間です!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

料理がある程度、選択できる場合

「読み合い」になってしまうのだけが

苦手である。美味しかったのは間違いない!

 

☆☆☆

 

微熱はもう諦めるとして

胃がむかむかするのは

花粉のせいであろうか……

 

こなす用事を減らしたのであるが

週末はイベント!があるので

がんばりたいものです。

 

☆☆☆

 

高校の自販機が破壊された件(ここに嘘はない)について

「飲料水や金銭を盗んだ」とまとめた記事を

読売新聞が削除後、とくに過去記事の補足もなく

コカ・コーラが被害届を出したとしてまとめた

記事を出してくるの、すごく嫌だな~。

 

(一番最初の記事は論外であるが)

最新記事の個々の情報は正しいとしても

発信者に不信感しかないのである。

何がしたいんだろうね……

 

他の新聞情報を見ると

北陸コカ・コーラはとばっちりを

受けている印象もありますしね。

 

被害届を出さないと手続き上まずい

というのはこちらにも予想できたし

酷い対応とまでは思わないですから。

 

☆☆☆

 

「琉球「方言禁止記者会見」に見る「普通の日本人」の植民地主義」

 

正直バラエティーに縁がない人生を過ごしてまして

企画時点で誰もストップかけなかったの

怖いな~というのが最初の感想でした。

 

普通の日本人が自分たちが「侵略者」であった・あることを

問題視することなく内面化している故に

あちこちで衝突が発生しているのでしょう。

これは次の話題にも関係します。

 

☆☆☆

 

実写版『ゴールデンカムイ』の公開に伴い

作者・関係者・ファンから発信される

意見あれこれに、まだそこなのか~と思う程度で済むのは

私が「和人」だからです。これぞ特権である。

 

作者・監修者およびファンコミュニティーへの不信により

今の自分は『ゴールデンカムイ』嫌いだけど

関係者に面と向かって「嫌い」とは言わないし

そこは作家が自信を持つ根拠ではない……すら

わかっていないのであれば、全否定のスタンスを取るしかない。

 

アシㇼパさんがアイヌルーツの役者さんでなくて

「よかった」と思っている側なので

(なぜなら我が国の子役は守られないから)

起用云々に対し異議申し立てはしないですけど

アイヌルーツの役者の参加が少ない理由を

「作者」がそのように語るなら

当然、反発するし批判もしますよ。

 

今描かれているのは「支配者層に都合の良い先住民族」であり

その姿を「かっこよい」と評するに留まるのは

差別に加担しているのと同じである、ぐらいの分別は

成人して一回りぐらいしたら持ってほしいものです。

 

連載版で先住民文化の「保存」を博物館と国立公園で肯定し

南の島への侵略をいい話としてまとめたの

最悪の選択だと思っていますからね!

 

言語方面での監修の人は、関係書籍を読んで

影響力大の作家に甘いな?

自分の専攻学問の過去の過ちに対し

批判的視点は備えてないのかな??という

疑問符はすでに浮かんでいたのと

知里幸恵の功績に対する本のまとめ方は

今でも許していないので、今後もその視線でいると思います。

 

☆☆☆

 

「「アイヌに会ったことない」それって本当?『ゴールデンカムイ』を観る前に知るべきアイヌへの差別の歴史」

「「立場の弱い少数者を助けなきゃ」アイヌへの差別から考える、よくある“カン違い”〈金カムで議論も〉」

 

一方、別の監修者インタビュー記事はよかったです。

反発する気持ちもわからなくはないが

問題が抱え、変わっていく自覚が必要なのは

基本的にマジョリティ側であると丁寧に伝えております。

 

以下、記事より引用となります。

 

何段階かあると思います。

まず一番最初は、どういう差別があるかを知ること。

誰に対しての差別が、どういう風に存在してるのかを知らなければ対処しようがありません。

私もアイヌ以外の他のマイノリティに対して、何か繋がりたいっていう気持ちはありますが、

大前提として知識が必要だと思っています。

問題になっていることを当事者に聞くのは失礼なことで、

それはなるべく自ら学ぶ必要があると思います。

 

それからその次は、どう対処するのか。

私は性暴力被害者の方々が訴えている

「アクティブ・バイスタンダー (積極的に被害を止める第三者)」の

重要性に賛同します。

 

性暴⼒やハラスメントが起こった、

もしくは起こりそうな場⾯に居合わせたときに、ただ⾒ているのではなく、

“積極的に働きかけることで被害を防いだり、最⼩限にする⾏動をとる⼈”のことで、

加害者の注意をそらせたり、第三者に助けを求めたり、証拠を残す行動を積極的にとるようにする。

こういう、その場で自分ができる対処法をあらかじめ知っておいて、

防災訓練みたいにとっさに行動できるような準備をしておくことが大事だと思います。

 

今のは個人的な対処の仕方ですけど、制度レベルの対処としては、

やはり差別禁止の罰則のついた条例なり法律をつくるように働きかける。

個人的な善意の行動だけでなく、

マイノリティの権利を保護するための法整備を進める動きも同時に必要ですね。

 

☆☆☆

 

『進撃の巨人』にしろ『ゴールデンカムイ』にしろ

「正しい」フィクションだから「信頼」していると

表明されがちな作品群は、わりと警戒して

距離を置いて読む癖がありますが。

 

『作りたい女と食べたい女』については

野本さんが「コミュ障」であるという想定が

作家側と発信側と受け手側に全く「ない」のが

わりとしんどくなってくるのでした……

 

飲み会の参加者の皆さんと野本さんは

単なる同僚でしかないため

あのやり取りは与えられた情報を

適切に処理しているほうなんだけどな~。

 

自分も昔はあんな感じだったな、から始まる

自己嫌悪とかそういう路線でもないしな。

 

Twitterで回覧されている頃は

回覧マンガだし、こんなもんだよねぐらいに

思えていたのですけれど。

 

アセクシャルのビアンさんが

「付き合っている相手」を傷つけたあたりから

いや、それは違うよね……《相手と私》の話だよね??と

感じることが増えたのでね~。

 

☆☆☆

 

「松本人志氏の提訴に元文春編集長が警鐘「これは相当厳しい戦いになる」」

 

ジャニーズ、宝塚、吉本……

加害問題と社会への発覚後の対応失敗例が

なぜ継承されているのかについては

個人の行動と切り捨てるのみで終了して

組織・構造の欠陥が重視されないからなのでしょう。

 

あと文春の取材力はしっかりしているとしても

週刊誌という性質上、記事は煽情的なので

こちらの記事のように丁寧に説明があると

かなりほっとします。男性でも女性でもひどいことは酷い。

 

☆☆☆

 

どうやら裏金には検察基準で

貯めこんでいい金額があるらしいよ?と

発覚してからしゃべりだす政治家連中は

みんな脱税犯なのに、甘すぎる――!!

まじでロシアや中国を非難してる場合ではない。

 

とはいえマスコミも裏金のお世話になってたと

まあ予測していたとはいえ、情報揃いつつあるので

報道が弱腰なのもさもありなん。

機関誌の赤旗や地方新聞や週刊誌に頼るしかない。

 

インボイス制度にて課税業者1000万ラインで

もめてるの、本当に税金を食い物にしている連中に

おいしすぎる展開なのですわ。

みんな税金払わなくていいじゃん。

 

「働かざる者食うべからず」を

私は社会主義の用法で使いたい!!