『テルマエ・ロマエ ノヴァエ』

 

Netflix作品(配信はこちら)。

 

作者さんによる温泉地紀行の

おまけが面白い。こういうの好き~。

 

以下、感想です。

 

 

 

原作は学生時代に愛読してましたが

他媒体をちゃんと見るのは実は初めてなんですよね~。

(映画はヒットしてたんでしたっけ?)

 

親の影響で、そこそこのローマ好きということもあり

(史学関係者には「悪名」高い塩野七生の存在よ!)

終盤、平たい顔族のさつきさんが

ルシウスを追いかけて結ばれる展開も

わりと好きなほうではありましたけど。

 

世界展開を考えると「バルバロイ」の「若い娘」が

ローマ帝国に嫁ぐというお話は、前の奥さんとの

関係悪化の末にルシウスは離縁しているということも含め

まあわざわざ語り直す展開ではないな!とも思いました。

江戸編に登場しているのは、さつきさんのご先祖かしらん。

 

マルクスくんが相変わらず美少年で

眼福であった~。OP最高でしたね!