Netflix作品(配信はこちら)。
2023年のうちに視聴しました。
1989年夏、突如現れた人喰い怪獣たちと
戦うガメラ、4人の少年たちの物語。
ポリゴン人間作画はいつになっても
へたくそなんだよなあ……という
ところに目をつぶれば(条件同じ故)
正直東宝アニゴジよりは見所ありました。
とはいえ基本的にほめてないです!
以下、感想です。
お話の作りは、どっかで見たようなSF
つぎはぎの悪趣味バージョンなので
私の趣味ではありませんでした(爆)
生まれたばかりのひなギャオちゃんが
人間切り刻んでもぐもぐ喰ってるシーンが
早速出てくるのはよかったです。
路線開示はさっさとすべし!(東宝アニゴジはひどかった!!)
子どもたちはキャラ立っててよかったな〜。
ジュンイチが女の子なのは
座り方でなんとなく察した。
恋愛要素はいらなかった!
人間を捕食、特に子どもが好きという
情報を得てからも、危険地帯に
がんがん突っ込んでいくのはあかん……
と思いつつ、お姉さん悪役だったし
お兄さんはへたれだったし←しゃーないのか
怪獣プロレスに寄ってる分
バトルシーンは見応えありました。
ギロン戦だけちとおかしい……性能含め。
あれはデザインした古代人の趣味だろうな。
作られるかどうかはわからん
続きを見据えての怪獣選抜だろうし
バラゴンは不在であった!!
昭和ガメラ出演組はまだ良いとして
ギャオちゃんとガメさんは
デザインが違うのに平成組の鳴き声なので
(しかも場面に合わせて調整されてない)
第一話でぶん投げたくなるのであった。
今年2024年はギャレゴジ公開10周年となるのですが
怪獣鳴き声革命は続かなかったよ〜。
正直ポケモンシリーズのほうが鳴き声には
気をつかってくれている……