実写版『幽遊白書』

 

Netflix作品(配信はこちら)。

 

アクションがすごいとの評判で

「別物」視線で見たらなかなか面白かった。

全体的に人間キャラの皆さんは

よかったです〜。

 

以下、感想です。

 

 

 

しょっぱなから治安が悪化しており

ハイローかな???と思ったら

関係者がアクションに携わっていたというオチ。

 

CG仕上がりがしめっぽいということもあり

ネチっこさ優勢のゴア表現が増量しているのですが

配信内にて手堅く物語をまとめる

換骨奪胎ぶりは良かったのではないでしょうか。

 

この頃の作者さんはまだ絵がかわいらしいのと

画力が飛躍的に向上していっても

乾いた血を描くほうなので

そんなにグロい印象なかったけど

よく考えたらそうなんだよな(ハンター読んでてこれ)。

 

クレジット飛ばしていたのと

人間の役者さんがよくわからんので

そのあたりはスルーしていたのですが

吾郎さんが吾郎さんでしかないのはどうなの?

 

ぼたん役の人はしゃべりが気になったので

アニメあんなんだったか?とそちらを聴いたら

マンガ絵キャラだと気にならないんだよな……

(実写視聴後、26話まで流し聴きしておりました)

 

アニメはアニメでなつかしさ満載で

楽しかったので、いずれ全話見たら

そちらも記事作りたいですね(来年だな!)。