ずっと関わり続けないといけないので
家族って難しいですよね……
以下、感想です。
弟家族との関わりをどうするのか
主人公が悩み始めるのですが
まゆさんがなかなかのくせ者なので
読みがあっちこっちにふらふらしてますね〜。
偏見まみれであることを
自覚することができるのは良いことですが
肝心なのは、発露する前に思い至れるかである……
ナスダくんが一気に詰め将棋を
決めようとするのですが
落ち着ける主人公は強い。
次回最終巻かな?という展開に
なっておりますので
「法律婚」を用いないルートに
なってほしいものです。