『赤髪の白雪姫』第1巻~2巻

 

遠ざかってしまった作品ですが

序盤は大好きだったな~と

処分前に書き残しておくの巻。

 

以下、感想です。

 

 

 

読切短編スタート作品であるため

大国の王子との「友人」関係とやらは

果たして続けていけるんでしょうか?に

物語が大きく動くところまでとなります。

 

最初の出会いから、宮廷薬剤師を目指し

急病が発生した砦でも大活躍し、というあたりは

主人公が着実に足元を固めていて好きなのです。

(王族ゆかりの貴族程度であれば、というのは後からの発想)

 

オビがめちゃくちゃいい仕事をしておりますが

アニメでももっとしゃべってたな……と

思い出すなど。岡本さんの当たり役であったね。