『株式会社マジルミエ』

 

原作・岩田雪花、作画・青木裕の作品、既刊8巻。

 

今週、第二部が始まりましたが

主人公の瞳に光が戻るの早くて

よかったです!!

 

以下、感想です。

 

 

 

「魔法少女」が職業化されている社会において

就職活動にいそしむ主人公が

ある魔法少女ベンチャー企業と劇的な出会いをはたし

日々、先輩に比べ慎ましくも

とある「才能」により目覚ましく活躍するお話です。

 

作家さんたちの中で、どのぐらい

大きいお話にするか決まっていたのか

イマイチ読み切れないところはあるものの

(魔法少女の成り立ちを見ると、民間優位に進める案件ではない……)

キャラクターの魅力で押している作品ですね。

 

最終的にどの「解決法」を目指すのか??については

第二部で明らかになっていくことを

「期待」しつつ、追いかけております。

 

今のところ、主人公が女の子にもてもてで

異性相手に「浮いた」話がないのが

気に入っているので、最後までこの路線で

駆け抜けてくれたらうれしいな~。