アニメ版『贄姫と獣の王』第16話〜18話

 

狼王フェンリルによる

内乱パートです。

やっぱりカットが惜しいな~。

 

以下、感想です。

 

 

 

フェンリルとニルのお話は

やはりいいな…主従ものは泣いてしまう……

 

内乱前後でカットされたエピソードがほぼ

「王様のいない」状態でのサリフィが

立派な人物として認めてもらうところだったので

全体的に軽くなってしまったのが

ものすごく残念だな~、原作読もうね。

 

ひとり奮闘する状態で認めてくれた「よそのひと」が

キリン隊長さんたちの出るエピソードにしかいない

というのが、アニメの説得力の薄さになるかもしれん。

 

芝居でごり押しするのはアリなので

役者さんたちに期待ですね。