基本的にはエイリアントリオ目当てに
毎週追いかけておりました。
れたすちゃんの成長やタルプリの公式推しっぷり、
終盤の怒涛の展開により
二期は最終回まで楽しんで鑑賞できました。
あとで話数ごとの感想作ろうかな?
ミニアニメやキャストトークやアフレコ映像など
ファンサービスはもともと充実している新アニメだったので
大団円を迎えられてよかったですね~。
原作「りたーん」のひとコマを見て
もしやパイれたはありなのでは…?と
こっそり楽しんでいた状態なのですが
最終回でとどめの爆弾を放り込まれたため
最後にまとめてカプ語りをしています。
以下、感想です。
最終決戦での決着のつけ方など
原作も以前のアニメも、ある意味二次創作的な
りたーんも全部ひっくるめていいとこどり!という
楽しいハッピーエンドになりましたね。
最終回後のエイリアンたちの地球への行き来方法とか
知りたいことたくさんあるので
続編は……ないのだろうか!?あらもーどキャラも追加で。
私の最推しカプはたすベリなのだよ!!
メイン五人ではれたすちゃんのエピソードが
一番丁寧だな~と思えました。
逆にみんとちゃんはもう少し何とか
ならなかったのか……会社立ち上げはめでたいが。
原作の、いちごに恋しちゃう少年白金
(役者が元作品で相手役だし)も好きなんですが
地球の命運をかけた戦いに「巻き込んだ」側として
誠実に断る白金もよいですね。
☆☆☆
エイリアントリオの皆さまの芝居は
元々満足しておりましたが
怒涛の物語の中で変化していく道中でも
解釈一致すぎてすごいな~とびっくりしてました。
虚勢を張っているという意味合いで
「クソガキ」ムーブをしているタルトが
素の表情を見せる時に声変わるの山下さんさすがで
歩鈴との最終決戦までに色々な表情を
見せてくれてありがたかったです。
タルプリはスタッフに強火担がいるのであろうか……
という推しっぷりでしたね。
最終回後、彼はほぼ地球滞在して黄家に加わりそうだ。
しゃべりが増えたパイがとてもかっこよくて
一期の彼はストレス抱えてたんだな……と
逆に心配になってくるほど、二期パイは魅力的でした。
梅ちゃんさんの音色も増えてたね、やったね。
激情に振り回されるのも生きているということですもんね、
救世主に対するふるまいでちょっと心配してましたけど
同胞たちと生きてきた故郷が、ナレーションとかじゃなくて
作品「内」で救われる展開でよかったね~。
侵略宇宙人という枠内で見ているからか
ヤンデレキャラでも相手役としてキッシュは推せるという
変なファンなんですけど←いちごちゃんの相手役が
青山くんだから、というのはでかかったんですよね(爆)
とはいえ、人間モードでも危ない感じを漂わせており
青の騎士やディープブルーモードに自然とつながっていく
内田さんの青山くんがすごくよかったので
三角関係ものとしてのバランスを楽しめました。
ヤンデレモード最強時も恋する少年としての決戦時も
キッシュよかったですねえ……岡本さんありがとう……
(アフタートークの感情がでろんでろんしてる発言は笑う)
(いちごのまわりにやばい男しかいない発言は爆笑)
☆☆☆
以下、パイれた話なので
かなり開けます。
☆☆☆
れたすちゃんとマドレーヌさんのお話にて
地球を「取り戻し」にきたエイリアンたちの
お話を進めるのだな!!と楽しみになりまして
パイとの対話がちょくちょく挟まれる結果となり、満足です。
と、パイれたこっそり作ろ~と空想していた個体には
ここまでの燃料で終わるはずだったんですが。
緑豊かな大地となった母星で農耕にいそしむパイと
あなたがたのことを知りたいと博物館で働き始めたれたすが
手紙で文通しているという場面が挟みこまれまして
(あとわりとすぐ戻ってきたタルト)。
・ディープブルー様が大空間をつなげた影響で
あっちこっちにちっちゃいゲートができている?
・瞬間移動できるエイリアンたちは気軽にゲートを通れる?
・ミュウミュウになれるとしても人間は通れるのか?
そもそもミュウミュウの力は今後どうなっていくのか?
・動植物はほぼ地球由来なのか?品種改良持ち込んでもいけるのか?
・手紙の配達方法は?マシャは通れるのか?通れる理由は?
・パイなら日本語読めるし、書くことも簡単だろうけど
れたすちゃんはエイリアン語(古代語の発展形)読めるのか?勉強するのか??
誰に教えてもらうんだ???(読み書き習得から始まる恋愛もの大好き個体)
などなどの妄想がエンドレスで浮かんでいる状態になりました。
(ちなみにこの記事を作っているのは、配信サイトで視聴したその日です)
なんて爆弾を投下してくれたんだ!やってくれたな公式!!(大歓喜)
ということで今まで全く検討していなかったのですが
ソフトとか書籍とか購入進める予算編成を
組み直さないといけなくなりましてねえ……
まあ幸せなお金の使い方といえましょう。