幼年竜時代最後の巻を
飾るのはナータでした。
以下、感想です。
月の精霊をめぐる事件もひとまず解決。
そしてカディオさんとマシェルくんの
親戚疑惑も無事解消されたのでした。
マシェル一家の子竜たちも
新しい術資質を得ることで
みんな一気に補佐竜・成長が可能に!
ずっと地下室にいた魔族の幽霊さんが
現代の魔族の皆さんと手紙で交流することで
精霊さんに変化したのは嬉しい驚き。
別れても子竜ちゃんたちとはずっとご縁が続くのです。
なつかしい人々が去って行ったり
新しい人々がやってきたりと
関係がどんどん変化していくのはよきことだ。