劇場版『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』

 

TV編集版が始まるようなので鑑賞。

宇宙世紀の最後のほうの話も

えらいことになっとるよな~。

 

以下、感想です。

 

 

 

ブライトさんの「息子」たちは

なんでみんなえらいことになっていくんだろう

(私の認識ではアムロくんも弟ではなく息子枠です)と

思ってしまうのだが、そういう星の人なんだろう()

 

さすがに富野さん原作なだけあって

含みのある男女のやり取りがじゃんじゃら出てくるのは

この感覚、久々で楽しい!!となりました。

ギギちゃんみたいな子、いつもお好きですね……

 

しかしハサウェイくんを挟んでの

三角関係にしか見えないので(ララァも正直近かったか)

彼女たちの意思でそこにいるのもわかるけど

作り手は男同士の火花に女を挟まないでくれ~という心境ともなる。

 

テロリストの戦闘や拷問パートなど

ちゃんと当事者たちは酷いことになってるけど

フレームアウトはしてくれる、といった処理が丁寧なので

まじめに作ってくれるのありがたいんだよね、どっきりいらない派。

 

宇宙空間に暮らす人々の細かい動きなどは

面白いところがあったので

続きも配信されたら見ようかな~、という距離感です。