加湿器

 

購入から5年以上経ってしまって

お湯わかすところがこげつくようになったので

新しい子をお迎えなのです。

 

しかし今年からは寝込んでる日か

本当に寒い日にしか

導入できない感はありますなあ……

 

 

 

夏生まれなので本当に冬が苦手なのですが

ここ数年は本気で冬眠したい……

春まで何もしたくない。

 

とはいえ好きに過ごせる時間も

そんなに長くはなさそうであり

やりたいことはやらねばという

政治状況ではありますのう。

 

☆☆☆

 

Googleのアクセス解析、私のほしい

解析情報はそれじゃねえ!!感がすごいので

結局他のサービスを試し続けております。

 

どのページにアクセスがあるのかと

リンクは踏まれているかどうかと

検索キーワードがすぐにわかればいいんだ……

ユニークアクセスとか滞在時間とかどーでもいいんだ……

 

☆☆☆

 

水木のアニキはずっと生きているものだと

思っている人枠でした。

アニキの歌声は永遠です!!

 

自分の「好き」を向けている人々の

訃報が続く程度には年とったんだのう。

 

☆☆☆

 

ゾロリで有名な原せんせー

(私はホウレンソウマンから読んでいた)による

創作話がすごく楽しい!!

 

🦊「かいけつゾロリ」🦊の原ゆたか流 物語のつくりかた

 

あのマンガも交えた大ボリュームの絵物語は

1冊分がっつりプロット設計しないと

描けないんだろうなあ、となんとなく

思っておりましたが、その通りだった。

 

ゾロリシリーズは1冊のカロリーが

めちゃくちゃ高かったんですよね……

いつまでも続いてほしい物語だ。

 

☆☆☆

 

『万聖街』を朝晩流しっぱなしにしている効果ですが

はみがきが丁寧になりました!!

(理由:1話分を見ながら磨くため)

 

そういえばNHKはショートアニメいっぱい作ってましたけど

あれは子どもとの生活におけるタイマー的な

役割も果たしていた……のかな?

15分だと長すぎるというのもありますしね。

 

☆☆☆

 

K.I.T.T.(iPhoneの名前です)を家に忘れて

外出するという日があったのですが

携帯電話は別に持っており

アプリ機械としか使っていないため

あまり困らないのであった……

 

愛犬カメラが見られないことぐらいか。

あと水都の動物たちのふんそうじが

まめにできないくらい……(結局生き物やんけ!)

 

しかし民間アプリ前提の社会制度が

組まれつつあるので

Twitterの教訓を元に、独自サービスを

ちゃんと用意するぐらいの気概は欲しいよね。

 

☆☆☆

 

女の子と人外の組み合わせ大好き個体なんですが

この組み合わせは、主に男性消費層にとって

すけべえ目線でわりと重要というのは

吾妻ひでお作品でわかった感があるんですよね。

(きん注やるーみっくあたりは、あんまりすけべえ感がない)

 

ということで昨今人気の後出し擬人化作品群は

人間と人外組み合わせの楽していいとこ取りという点で

すけべえ目的は土台にありますよねえ、という

自覚がないから、消費者層にいらっとするんだろうな。

 

私は豪ちゃんあたりの古作家陣の

それが好きなんだ!趣味なんだ!!という主張は

好ましいと思っていて

自分たちはすけべえだと思ってないし

そういう判断をするお前らが〜的態度が

蔑視対象だったりするのでした。

 

☆☆☆

 

『作りたい女と食べたい女』は

Twitter回覧マンガのうちは

わりと楽しく読んでいたのですが

連載作品になってからはあまり楽しめてないんだよな〜。

 

おそらく「作りたい女」である

野本さんがぶっちゃけ「友だちのいないコミュ障」と

作者さんが意識して描いていないことが

大きいんだろうなあ……という判断に至っております。

 

『あせとせっけん』とか『アレンとドラン』あたりのように

(正直、前者ヒロインの恋愛に至った上でのコミュ障ぶりは危うかったが)

作者さんがまだコミュ障と意識して描いてくれていると

引っかからなかった描写はあるように見えています。

 

私は「恋愛感情」を伝えるという点において

『西洋骨董洋菓子店』にて橘さんが言い放った

≪告白した相手と交尾したいし、自慰行為の対象にしてたんだろう?≫という

問いかけをもっと早く読みたかった!!(いや、リアルタイムで読んでたけど)と

実感する黒歴史持ちの小学生だったものでして

性愛とか執着とかを抜きにした「恋愛感情」を

信じていないところがあるんですよね……

 

野本さんは春日さんを性的対象にしている

という描写が組み込まれているように見えるけど

実家問題とは別にきちんと話し合いしてくれるのかな……という

疑問があったりするのでした。

 

色々企画を同時進行している作品のため

詰めの甘さは気になってしまうところですよね。

 

☆☆☆

 

ただそうやって反発する気持ちもある一方で

模範的な人間的な個体でなければ

権利を主張してはならないのか?という

創作と現実と双方見た上で

もやもやするのも確かなのです。

 

私は人間社会不向き属性の塊かつ

自身が人間であることを積極的に引き受けたくない側であることも

確かですし、正直るーみっくの人外みたいに

ぬぼーっと日々を過ごせれば満足なのは

三十年以上生きた上での本音なのですけれど。

 

間違って人間に産まれた個体でも

ただ生きてるだけではだめなんですか?

という問いかけは捨てられないんだよね、一生。

 

わりと物語上であこがれてきた女の子は

人間寄りでも人外寄りでも

ぱーふぇくとな属性と輝きの持ち主であることは

確かなのですが、彼女たちのようにはなれない個体でも

その生存は世界に祝福されているのは大前提として

大嫌いな人間社会にも認めさせてやる!!がテーマな

気がしている昨今ではありますのう。

 

人間に産まれた以上果たすべき責務があるという

思想はものすごく正しい、正しいのではあるが

こちらとしては親が交尾していたら予定外に発生した個体であるという

私情は捨てられないので(私の生存は世界が許したという認識ではある)

私の思想を私が選んで私が殉じることに

誰からも何からも文句は言わせない、くらいの

自己愛の強さは持っていたいのですよね。

 

☆☆☆

 

そもそも本当に戦争をする気なら

将来の兵士候補生たる子どもをばんばん増やすとか

食糧(兵糧)自給率をがっつり上げるとか

国内軍事関連企業を守るとか(半導体あたりも含め)

兵器本体ではなく整備や備蓄体制を整えられる予算制度にするとか

やるべきことがたくさんあったにも関わらず

放置してからの増税の動きなので

戦争を口実にお金を集めたいだけなんですよねーと

いう感想にしかならねえ。

 

まあ世の中は『トップガン』の最新作を見て

『エリア88』みたい、と単純に感想を抱くぐらいだから

みんな『この世界の片隅に』のすずさんの「一面だけ」

模倣してがんばってくれるんだろう(白目)

私としては『緋の稜線』の瞳子さんあたりの

マインドを目指したいものである。

 

正直、統一教会と手を切るつもりがない政党に

戦争の脅威を語られましてもね。

 

信者から強奪したお金はどの国に流れて

その国はどこの国にミサイルを向けていて

旧兵器を押しつけてくるのはどの国なんですかね、

負の永久機関が完成している……!!というのは

さすがに陰謀論ではないと思う。