生活

 

手取りがどんどん減っていくなあ、と

給与明細を見ると寂しくなる秋です。

厳しい冬がやってきますね……

 

 

 

スーパーお母さんのタイムスケジュール見ましたが

自分でも、3時半に起床して9時に寝るつもりが

10時に寝ることけっこうありますな……

 

ただこれはどんくさい個体が生活を回すべく

人より早く始めれば同じくらいに終わる、を繰り返しているためで

実際にしていることは自分の世話と愛犬の世話だけという()

 

愛犬も老後にさしかかっているからか朝が早くなり

最近は飼い主が4時に布団でごろごろしていると

怒られるんですよね~。

 

お絵描きの時間を押し込むべく

色々調整しているところです。

 

☆☆☆

 

スーパーへの食料買い出しは

二週に一回、を実現しておりますが

これは朝食・昼食・夕食が2-3パターンで固定されるような

毎日同じ食事でも全く苦痛ではない人向きですよ?

 

あと食材は調味料・根菜除き、ほぼ冷凍庫行きとなります。

冷凍されたミニトマトは、解凍後不思議物体になるが

ミニトマト味で美味しいんだよ、と思える人向け()

 

生活用品はポイント還元率が消費税と同じ

ヨドバシ通販でほぼ入手ですけど

ちょっと大きめの買い物をすると

翌月の生活用品はポイントのみでまかなえるほど

たまります。呪われろ、消費税……

 

☆☆☆

 

大英帝国統治下のインドを舞台にした

『RRR』はものすごく気になっているけれど

(占領側もあの時代はファッション最高だよな)

作品が用意している「インターミッション」表示を

無視している映画館が多いらしく。

 

映画館から遠ざかっているので

長時間作品の鑑賞はちと厳しいかなあ。

 

日本のような映画館文化衰退国のためにも

『アラビアのロレンス』や『サウンド・オブ・ミュージック』のように

インターミッションで音楽を流し続ける必要があるのかもしれん。

そうすれば休憩時間として観客が使えますので。

 

ギャレゴジ目当てでしたが

台湾遠征は楽しかったな~。

これが映画文化の差……!!となりましたもの。

 

☆☆☆

 

櫻井さんの十年不倫報道には

さすがにびっくらしました。

 

かの役者さんは『雨柳堂夢咄』の

蓮さんが「下手」だった人認識に加え

(初めて聴いたのが、難しい役だったのはすまんけど)

(でもあの作品には青野さんと田中さんが参加していたので……)

好きなキャラの芝居が一致しない状況が続いておりますので。

 

今後の仕事関係については関係者判断でいいんでは、と

可もなく不可もなくという感想にしかならないのですが。

(元々の思い入れがないので、嫌な気持ちにもならんという・滝汗)

 

これは声優に限らない話ですけれど

渦中の人物と親しい仲でも関係者でもない

しょせん「消費者」でしかない一般人が

擁護優先で振る舞うのは

正直見苦しいなと思ってしまうのであった。

 

こういうのは非難にしろ嘆きにしろ

気の置けない相手と井戸端か密室で慰め合う話題ですからね~。

不特定多数の目に届く場でやるものではない。

 

私個人は関係者がみんな納得しているのであれば

愛人契約とか、誰とも婚姻しないとか、

まあ好きにすればいいんでは、と正直なりますけど←

 

業界内で「配偶者がいる」と知れてないのか?という疑問については

今インボイス制度で動いている役者さんが多いように

声優業界に関わるのは、自営業者が中心になりますので。

 

「本名」や「扶養者」といった情報が

正社員や派遣社員といった「雇われ人」に比べ

実は周りに知れている、という状況にもなりにくいのでしょう。

(親しい間柄だとまあ知ってそうではありますが)

 

業界内で「配偶者」と認識されていたのが

入籍関係にある女性ではなく

不倫関係であった女性である可能性も捨てきれませんので。

 

「被害」に遭った女性の早期回復を祈りつつ、

正妻である奥様筆頭、関係者の皆さまが

満足いく結果になるとよいのですけれど。

 

☆☆☆

 

お子さんが生まれてから自分の発達障害がわかりました

という体験マンガに対し、非公式RTで

強めのコメント(わきまえた当事者的意見ですね)を

入れた上で、遺伝を考慮し自分は子供を作りませんと

ツリーコメントをアカウントを見かけまして。

 

その意見は当事者としてはわからなくもないんだけど

表明の仕方が最悪では……???

 

その人はマンガの書き手と違って

認知は歪んでないし、定型発達の擬態も

きちんとできている認識なのでしょうが

「いい」性格自認の自分から見ても

十分意地は悪いんではと思わざるを得ない。

 

体験談の方は情緒豊かなあわあわさんなので

(私の場合は同族嫌悪により)

多少いらっとするタイプだろうと予想つきますが

過去のいじわる表現が誇張されてたとしても

嫌いな他人をわざわざいじめんなよとなるしなあ。

 

一属性だけを取り上げる体験マンガって

炎上頻発していることからもわかるように

そもそも扱いがかなり難しいのですよね。

 

人間は複数属性で成り立っており

その属性間には相互作用が働いておりますので。

発表する空間が殺伐としているかも関係しますが。

 

あと自分の短所の由来が

発達障害や性自認・性的指向であったと判明することが

当人にとって救いになることと、

社会での振る舞いや他者との関係性構築において

マジョリティ側が学習や擬態を一切していないと

認識してしまうことは別の話になりますので。

 

数ページでまとまるような題材ではないのは確かです。

私がぼっち道極めてるのは、ほぼ当人のせいで

属性のせいではないぞい?

 

本題とは外れますけれど、発達障害に限らず

少子高齢化社会が加速する中で「役立たない」個体を

そもそも生むべきできないといった

優生思想が広がっているのは気のせいではなかろう。

 

子どもは親を選べないのですけれど

親もまた子どもを「デザイン」はできないのですよ?

「正しく」子どもを作る親になるといった思想から

一体何が生まれてくるのやら。

 

☆☆☆

 

我が国での安楽死の実現を目指す運動なんてあるんか?

と思ったら、実際にあったのでちょっと驚いた。

 

まあこの国は滅びへの道を進んでいるので

あと二十年のうちに臓器提供とセットの

安楽死は実現するでしょうし

(高齢者向け・難病の治療は確実に後退しますし)

自分がそれを利用することも間違いなさそうですけれど。

 

正直、自身の死や人類滅亡といった確約されている未来のために

「がんばる」ことに価値を見出せなかったりもします。

人類滅亡は家畜という名の改造動物たちの

滅亡もセットとなりますし、なるべく先延ばしにしたいし。

 

「確約されている死」を望む死にたい人の権利と

「確約されていない生」を望む生きたい人の権利と

どちらを優先するべきかといえば後者なので。

 

私一人が死の夢を見ることは「自由」だけれど

それを実現する「社会制度」のために動くことは

生の夢を見る人を加害しているわけなんだよな。

 

まあこんな風に考えられるうちは

簡単には自殺しなかろう、とは思うのです。

結局死体の処理問題が悩ましいので。