鶴谷香央理の作品、全5巻。
完結したのでそのうち買うぞ~と思っていたところ
映画化記念BOXセットが出ましたので
そちらを購入。装丁きれいでした!
以下、感想です。
恋愛感情が主軸ではなくとも
人と人はつながり、変化していけるのだと
優しい絵で描いてくれる、美しい絵物語でした。
わりとみんな思うんだろうけど、恋愛抜きの
『耳をすませば』だなあ……
柊さんも背景やネームの見せ方が大好きだった。
うららさんはきっと、これからもずっと
大丈夫なんですよ、と読後に思えるのがうれしいですね。
映画はいずれ見ようかと思っています。
そのうちテレビでも放送してくれそうだしな~。