大和和紀特集

 

夏に読んだ本の記事を

今さら書くのです。

 

山岸さんと一緒に

北海道の漫画施設立ち上げに

尽力されているそうで

行くのが楽しみですね。

 

以下、感想です。

 

 

 

『はいからさんが通る』が

やはり強い……!!

作家さんのよせがきはどれも

楽しかったです。

こういう場で麻生さん見るの貴重かも。

 

人気投票企画は選者の関係で

編集長人気が高かったですが

文章の仕事をするならあの人は好きですよね。

 

『あさきゆめみし』のカラーは絹本との話に

マジですか!?と驚くなど。

はいからさん展は行ったのだけど

あさき展はちゃんと見たことないんだなあ……

 

三者トークはどんな感じかな?と読み始めたら

集うメンバーで雰囲気やはり変わりますのう、と。

今回はまじめに進行していましたね。

 

青池さんの歴史観については

「消された異人を復活させている現代」について

ちょっと注釈入れてほしいかな!?と

思ったりしましたけれど。

 

しかし講談社には里中満智子・大和和紀がいると

他の作家さんが腰が引けていたその時

和紀さんは和紀さんで満智子さんの月産ページ数に

腰が引けていたという……

 

その人にはその人の苦労があるんだよなあ。

青池さんは絵がきれい!!と絶賛されていた時

売れなくて苦労されてたんですしね。