「月刊LaLa」2021年10月号

 

また最新号に追いついてない!

 

次号で天乃作品が最終回となるので

しばし購入お休みしようかな……と考え中。

 

以下、感想です。

気になった作品のみ。

 

 

・『塩の街』

この世界の塩の山って

死体ですよね?と

わりと早い段階で予測つきました。

 

作者さんのデビュー作とのことで

やっぱ台詞のチョイスに

いらっとくるところがありますなあ。

 

 

・『赤髪の白雪姫』

お話が動いたかな、どうかな!?

リュウが助かってよかったのです。

本編いつ戻るんだろうなあ、と

ぼんやり読み続けております。

 

 

・『マリッジパープル』

最終回にしてはヒロインの

容姿変わってないな……からの

茶番劇楽しすぎですね。

末永くお幸せに、なのです。

 

 

・『お嬢、お目覚めの時間です』

お嬢に変な虫がつきそうですが

ツネさんどう動くんですかい!?と

気になる展開。

 

いじめっ子が惚れてたパターンは

わりとあるので

どういう心境なのかもうちょい

深堀お願いいたします。

 

 

・『リバース×リバース』

天乃作品のつっぱしる男の子は

やはり良いですね……最終回楽しみです!!

 

 

・『聖女ヴィオラ・ロスは騙る』

性格悪いコンビですごくお似合い。

 

人間×人外は鉄板ネタですけど

最近のLaLaに出てくる人外には

もう少し多様性が欲しいですねというくらい

すねりん坊のめんどい子ばっかだな(私の分類)。

 

まあおじゃる様みたいな

正統派は逆に出しにくいもんな……

 

 

・『機械じかけのマリー』

マリーは しっとを おぼえた !

(最近はポケモンモードです)

くっついてほしいけどくっついてほしくない

かわいいお二人さんですなあ。

 

 

・『愛は踊る、されど進まず』

こういうものすごく懐かしくなる

細いペンタッチと華麗なるトーンワーク

雑誌で読む分には嫌いじゃない……!

 

主人組のほうが話が面白くなりそうなので

そっちに期待してしまいます。