「月刊LaLa」2021年2月号

 

目当ての作家さんは

複数おりますが

天乃さんお休みだと

やっぱり物足りないかな……

 

以下、感想です。

気になった作品のみ。

 

 

 

・「カウントダウンレジェンドインタビュー」

今回は成田さん。タイミング合えば

原画展行きたかったのですがね……

 

質感のお話など徹底されていて

これは親族に創作関係の方が

いらっしゃるのが大きいのではなかろうか。

 

 

・『学園ベビーシッターズ』

もう大きなエピソードはないのかなと

思いつつも、ページが多いと嬉しい作品。

 

はりさんの小物の描き方が好きなので

理事長さんが登場すると

色々出てきて楽しいな。

 

 

・『赤髪の白雪姫』

久々にいいな!と思えたエピソード

なのですが……個人的に本筋ではないんだよな。

(こういうめんどくさい殿方好きだけどね)

 

作者さんとしては本筋に

組み込まれているのかもしれないですが

白雪とゼンのお話が読めた頃が

眩しかったな……と思えてしまうのです。

 

いわゆる脇キャラたちにも物語があり

作者としては対等に見てしまう時もありますが

発表する「作品」としては

本編完結後とかおまけとかで

やってほしいエピソードはありますよね。

 

 

・『天堂家物語』

周くんのびっくりした顔が

見られてよきエピソードでした。

らんちゃんの感情爆発は

あの野郎に見せてやりたいね……

 

 

・『鳩子さんは時々魔法少女』

最終回へのカウントダウンが

始まってる……!

敵を倒した時、鳩子さんが

どうなるのかが気がかりですね。

 

 

・『機械じかけのマリー』

学校生活のパートが

今後増えそうで楽しみだな〜。

 

あとにわとりの顔に

見覚えがあるのですが

なんだったっけ……

 

 

・『君は春に目を醒ます』

デートの絃ちゃん、おさげが

かわいいです〜!!

流行のだぼっとしたスタイルも

お似合いですね。

 

最近短編集を読みまして

デビュー作を拝見したのですが

あ!この方、本来はこっち側の人なんだ!!と

ものすごく納得したので……

 

私が知った時には、きらきら

青春推しの作風だったので

この作品も本来側を突き進んで欲しいです。