「月刊LaLa」2021年1月号

 

45周年か〜、50周年までは

おつきあいしていきたいなあ!

 

以下、感想です。

気になった作品のみ。

 

 

 

・『機械じかけのマリー』

アンコール新連載で

巻頭って相当すごい気がする。

アンケートいっぱい来たんでしょうね〜。

(私も熱心に書いた?ひとり)

 

開幕ドアを吹っ飛ばす

マリー嬢は本日も素敵ですね。

坊ちゃんは相変わらず残念ですね←

 

黒髪垂れ目の怪しい男が

登場して、さてどうなるのやら。

 

 

・『リバース×リバース』

お姉さんのツッコミに

首があかべこになってしまう。

どんな恋愛物を読んでいるのだ……

 

雛ちゃんが昔の知り合いの

男の子たちと会話ができていて

よかったな〜。おめでとう。

 

天乃さんの描く、女の子が

気持ちを自覚するシーンは

いつも美しいな、と思ってしまうのです。

 

 

・『夏目友人帳』

最後のページで思わず

冒頭から読み返したくなってしまう

犬の会の皆さんも大活躍する

よきエピソードでした。

 

夏目の映画も行きたいけど

どうでしょうね……時期的に……

 

 

・『鳩子さんは時々魔法少女』

私はまだループ物の可能性を

あきらめない!(どんな感想だよ)

 

リアル少年時代に

恋心を抱いていた女の子が

同じ姿に変身する別人さんになっている……のか?

それとも性格はあまり変わってないのかなあ。

前者だとかなり残酷だな。

 

 

・『君は春に目を醒ます』

……もしかすると減ページで

対応されているのかな。

作者さん大丈夫なのかなあ。

 

『星の瞳のシルエット』を思い出す

このどろんどろんな感じ

最近のLaLaだと新鮮な気がします。

 

 

・『天堂家物語』

けんさん、人物たちの語りでは

さらっと流しているけれど

えぐい描写を織り込むの、さすがですね。

 

基本的に双子萌えの受け手ですが

こういう愛憎あふれる二人も

よいものですね。まわりは大変だが!

 

 

・『スイートバニラビーンズ』

めでたしめでたしの最終回です。

つ……続きはないんですか!?

(と、アンケートに書くのです)

 

ヘテロ男子の自覚のある

男の子は大変よいものです。

同意のすりあわせをちゃんとして

ラブラブないちゃいちゃを

がんばってください──!!