完全版『結界師』第7・8巻

 

表紙のイラストが

どんどん盛られていく

気がしております……

 

奥久尼さん大好きなので

表紙は嬉しい!

 

以下、感想です。

 

 

 

★7巻(単行本13-14巻)

火黒との決着については

物語の最後までたどりつくと

ああ、そういうことか!と

納得はするのでしたが

この時点では良い意味で拍子抜けだったかも。

 

紫遠さんが藍緋さんの花びらを

さしていく一連のコマと

すすき野原のカットが

印象に残っております。

黄金の原っぱですね〜。

 

邪煉がかわいいのは同意です。

黙ってれば!でありますがね。

途中も巻末おまけも良かったです。

 

 

★8巻(単行本15-16巻)

箱使いのお話は色々な要素が

織り込まれていて、好きなパートです。

 

操ちゃんが本当にもう

どストライクでしてね!!

できることをがんばって戦う

ちびっこに弱いのです。

 

がんばった後のあの涙で

よかったね〜!!ともなるのであった。

 

ジュリアさんのお話も好き。

てか『結界師』には好みの女の子が

じゃんじゃん出てくるので

好きとしか言わない()

この巻だと、とどめは母さんであった。