「メロディ」2020年10月号

 

『大正ロマンポルノ』の単行本が出たので

予算と相談しつつ買いたいな!

 

以下、感想です。

気になった作品のみ。

 

 

 

・『魔法にかかった新学期』

画力の高い作家さんが

嫌な人間を描くとしゃれにならねーなと

思う一コマがありました。

次号が!早く読みたい!!

 

敵キャラの名前に、ん?となったのですが

やっぱり前号とは振られてるルビが違いましたよ。

どちらが正しいんだ~!?

 

 

・『大奥』

ケイキさんがわりと王道解釈というか

ぶっちゃけ創作としてはつまんない状態なので

激動の幕末展開も眺めるだけだったのですが。

 

人を動かすのもまた、人なんだなあ……

と久々に、心揺さぶられる展開となりました。

薩摩の女性観や和宮の性別がここで生きるのいいですね!

 

単行本はとりあえず完結したら

まとめ買いして、好きな時代だけ残そうと

思っているのです。

輝いている頃の田沼時代が最優先かな……

 

 

・『かげきしょうじょ!!』

財閥娘さんの番外編であった。

一気に好感度アップです、自分ちょろいな。

 

重大発表ってなんでしょうね……

舞台化かな?と思ったのですが

コロナの影響も気がかりで応援しづらいので

アニメ化やドラマCD化を歓迎します。

 

はっ!暁也くんの声優さん、考えなきゃ!!

 

 

・『ヒポクラテスの卵』

商業誌では新人さんということなのだろうが

わりと描きなれている感じの描き込み画面……

隔月誌なのであまり心配しなくてよさそう。

 

作品のテンポやネーム構成は

なつかしい雰囲気ですが、好きに至るには

キャラが弱いかも、うーむ!!

柊さんぐらいスタイルが確立していると

気にならないけどね!

 

 

・『拝啓、ペンギンと暮らします。』

ぽちさんの癒しマンガ大好きなので

ページが増えて嬉しいです。

男の子とペンギンいいな!続かないかな!!

ということでアンケートはしっかり書きます。