「月刊LaLa」2020年9月号

 

祝・創刊44周年!

 

創刊時から付き合いのある

作品ばかりだなあ……(生まれてないけど)

 

以下、感想です。

気になった作品のみ。

 

結局『転生悪女の黒歴史』は

また字数が増えてしまったので

別記事になっています。

 

 

 

・『鳩子さんは時々魔法少女』

そろそろ冒頭からのお話に

目を通しておきたいかもなあ……

伏線全然わかっていないのでね。

 

 

・『赤髪の白雪姫』

お話ではなく作画の感想になりますが

あきづきさんもフルデジタル移行中でしょうか?

 

なんか印刷紙の当たり外れにしては

描線太いな……と思いまして

(扉絵の版画っぽい描線は好きです!)

紙ゴミにまだ出していなかった先月号を

引っ張りだしてしまいましたよ←

 

アナログ作家さんが連載期間中に

移行するのは大変だろうな……

堀越さんは休載していたし。

 

私はアマチュアなので、微々たるながらも

アナログ画材の売り上げに貢献したいものですね。

いくらペンやトーンの品質が下がっているとはいえ

使い続けないと、なくなってしまいますから。

 

 

・『執事と主は結ばれません』

これ出逢いからして絶対

両片想いだろう……と思っていたら

その通りであった。

短期連載はひねりがないのが大事!

 

あと角野さん、前も読んでいるはずの絵だが

どの作品読んだんだっけ……

あの人だ!と認識するまでに

印象的な作品がないと、覚えないのでした。

 

 

・『君は春に目を醒ます』

すごい……千遥くんが自覚して

そこから更にこじれるのか……!

いたたまれない空気に

吐き気がしそうになりました、帰りてえ。

 

まあ250万乙女のバイブルも

ずるずるすれ違っていたしなあ……

(あれは作者さん、疲弊しますわあ)

 

 

・『機械じかけのマリー』

連載続くならまだ気づかず

完結するなら気づくのパターンかな!?

 

一応現代寄りの設定だったと

思いますので、はやくばれて

恋愛方面が進展してほしいとは思いますね!

 

 

・『リバース×リバース』

連載継続、おめでとうございます!!

3巻に進むのは知っていましたけど

やっぱり嬉しいものは嬉しい。

 

雛ちゃんが隠し続けるのは

難しそうだから、協力者は

必要ですねえ……