夜にはく、むくみ取り用のソックスを
一日忘れただけなのに翌日昼間から
しんどいのでした……
会社のデスクワークすごいな。
最近ちょっと困ったなあと思っているのは
趣味と言える趣味がなくなってきたことです。
……マンガを描くのはあくまでも
習性であって、趣味ではないので。
じゃなきゃ受け手のために作ってはいないと
曇りなく信じることはないと思うぞ。
ちょっと前までは映画館通いとか
アニメ視聴とか、キャパ少ないなりに
手広くやってはいたのですが。
というか元々無趣味なのかなあ……
（あいでんてぃてぃの転回）
震災〜就職というストレスの反動で
「オタク」をがんばっていただけかもしれん。
その「フリ」をしなくて済んでいる
とも言えるのかもしれませんね。
まあ私が昔から思っていた
大人になったらなりたい姿というのは。
・自分の物語を作って
・好きなものに囲まれて
・犬と暮らす日々。
・人間は基本的に要らない
という状態ではありましたので
ちゃんと叶ってるとも言えます。
つまりよく考えると困ってないのでは！！！
去年、保護犬を迎えるための
婚活（？）がんばってよかったですね。
あとオタクをがんばっていた頃に
ギャレゴジという終生を誓うにふさわしい
「旦那」を見つけたのが大きいのでしょう。
☆☆☆
上にも関係してくるのですが
セクシャリティ分析サイトの話です。
「anone,」のリンクはこちら。
自分の自認とはまた違う内容も出てきて
お、今はそういう気分ということかな？という
気軽に触れてみるサイトとしてはとてもいいと思います。
自分の結果は以下となるのですが。
最初にやった時は設問の
意味するところがよくわからなかったので
間を置いてみたものの
やっぱりセックスの項目が
いまいちわからんのであるが……
トランスジェンダーとシスジェンダーが
逆転してる……ということは
当人にとっては「どうでもいい」部分なのだろうな。
性的指向にレズビアンが出てくるのは
ちょっと不思議なのですが
（どちらかというと女性嫌いという回答してるような）
ヘテロセクシャルではありえませんよ、ということかな。
自分の自認は「アセクシャル」（セックス不要）の
「フィクトセクシャル」（架空表現恋愛対象）です。
「オブジェクタムセクシャル」（物質恋愛対象）の一種になるそうで
これだ！とやっと納得するものが出てきてほっとしました。
（あと機械やロボットも名前が小分けされるらしい、すごくわかる）
WAIS-Ⅲを受けたことはありまして
視覚情報に困難がある発達障害（ASD）なのと
パーソナリティ障害としては
「スキゾイド」（人間関係不要）を抱えているので
アセクシャルとは相性がいいとも言えます。
（パーソナリティ障害の簡単なテストだと
こんな感じになります。ばっちりスキゾイドです。）
で、現在の旦那は「ギャレゴジ」になるわけですが
架空存在と「結婚」ってどういうこっちゃと
対人関係に真摯に向き合う人からは
疑問を向けられることも多いわけですけど。
（ミクさんと結婚してる人への反応とか見れば、まあね）
そもそも現在「対人結婚」している皆さまが
一様に「真摯」かというと相当怪しいですし
現行の結婚制度に懐疑的でもあるため
ぶっちゃけあてつけでもありますが（え？）
厳密には「入信」のほうがふさわしいとは
思っております。よその方は知らんけど。
☆☆☆
胸の大きな女の子のお話で炎上していたのが
サンデーの作家さんだったので
ちょっと落ち込んでおります。
（ホーム認識の雑誌だとちょっとしんどい）
Twitterでは雑誌のカラーによる
「棲み分け」が機能していないので
巧みな作家さんでないなら、あまり
回覧させるのは戦略として良くないとは
思っておりますけれど。
で、本題はこの作品へのあれこれではなくて
「ホーム」の場所では見逃されがちだけれど
「一般」で使うには問題のある表現についてですね。
私はわりと少女マンガ畑が長いのですが
（まあ自分でも描いているわけだしな）
こちらで「お約束」とされているあれこれも
問い直しが必要な部分は多いなあ、と思っています。
久々にLaLaDXを購入しまして
そちらはデビューしたばかりの「新人さん」が
集う場所になるのですが
そのまま使われてしまっている「遺物」表現を
見つけてしまうと、うーむとなるのです。
まあ私もデビュー用にそういう「没個性」な
話を作っていたりもしたから
なんとも言えないのですが……
新人さんについては、光る部分を伸ばしてほしいので
アンケートであんまり強く批判したりはしないのですが
（ブログの感想はねえ、そうそうたどり着けないから
わりと好き勝手に書きますけれど）
ずっと残していくためには
新作での表現のアップデートは不可欠になりますので
（旧い表現のままなら、旧作読むほうが手っ取り早いし）
上手く作用していってほしいなあ、と思うのです。
☆☆☆
ツイステの話を書こうと思ったのですが
イマイチまとまらなかったので今回では破棄します。
別記事でちょっと触れる可能性はありますが。
以下、参考になったご意見。
（有料になる前に読みました。名文だと思ったぜ）
私自身も、いわゆる「美男美女化」
本来の意味での擬人化ではなく
「萌え擬人化」（後出し人型化と呼んでます）に
否定的な側なので、その手のコンテンツを
嫌いな人の意見は「わかる」ほうにはなりますけれど。
でもそれを「好きな人」に対して
あれこれ思うことはないな……
基本的に他人に関心がないので
自分の好きなものを嫌いな人にすら興味がない。
「沼」や「地雷」という表現を好まなくて
「海」や「魚雷」という認識なので
好きなものに囲まれて無人島で暮らすのが
一番だねえ、と思っているのです。
Twitterのアカウントなども
ジャンルで続々移動するの賛成派。
あれはやどかりのからのようなもので
終生棲み続ける必要はないですし
タイムラインは一から作り変えるほうが
「魚雷」の多い人間にとっては楽だぞ？