最近やっと創作意欲が復活したので
(私の場合、ネームが頭に浮かぶ状態を指す)
らくがきから、つらつら描いております。
サイトを年始にいじる予定が
新規絵を描けなくて放置しているので
そろそろやらねば……
トップが一年前ぐらいだよな?
これはちょっと前の話になるのですが
賃貸の階段にネズミが出たのです。
多分あのかわいらしさから、クマネズミ。
……更新を早まっただろうか???
あの逃亡に手慣れている感からして
ずいぶんまえから住み着いているのだろうと
二度目の目撃情報つかむまでは
放置する予定ですが……さて。
実家でネズミが出た時は大騒ぎになったので
部屋の中に入ってこなければよしとします。
ネズミとの闘いに勝利するのすごく大変。
☆☆☆
発売時期に集められなかった
『動物のお医者さん』愛蔵版を入手しました。
カラーページや単行本の巻末が
収録されているのがすごくありがたいんだよなあ。
当時も一巻は買っていたはずなのですが
確かサイズと厚さのバランスが気に入らなかった
ような気がしている。ちょっと持つのが大変。
☆☆☆
緊急事態宣言も解除されまして
なぜ日本は「大したことなかった」に
落ち着いたのかという分析が各所で始まっておりますが
次の記事は面白かったですね。
・「コロナ収束は日本人のマジメさや清潔さのお陰」という勘違いの恐ろしさ
私も日本の被害が
「大したことなかった」に落ち着いているのは
東アジアに属しているという
地域性によるものが高いと考えておりますし
自国を誇らしく思うこと自体は悪くないのですが
その論拠がふわふわしているのはあぶなっかしいとも思う。
楽観ムードが漂っておりますが、警戒は続けるつもりです。
「たまたま」重症になってしまっただけみたいな
論調に、私の大事な人たちを巻き込むわけにはいかん。
差別感情が発露されるの、たくさん見ましたからねえ。
☆☆☆
ブルーインパルスどころか
ファントムでも喜ぶ兵器好きですが
今それを飛ばすタイミングではないので
全然嬉しくないぞ。
医療関係者の方の、現在の賃金やボーナスの
お話を聞いたことはないのだろうか……
誰も止めなかったのだろうか……ということを
率先してやる政権なのでホラーですね。
あと喜ぶ人はオスプレイちゃんも喜んであげればいいのに。
時期からしてオリンピックに向けて
抑えていた企画なのではという
好意的解釈をしておりましたが
後から出てくる情報を見るとそれもあやしいというな……
直近で見たファントムはサーキットに来てくれた
百里基地の機体になりますけれど
「来ます」とアナウンスされた時には影も形もなく
爆音が耳に届いた時には
相手の照準内にいるのだろうという
戦闘機の速さが印象に残っております。
あれは目視で逃げるの無理だな……
プロに補足してもらったらすぐに警報出して
それでも民間人の避難が間に合うかどうか、という速さ。
防空壕は必要でしょうね。
ああ、相手がその気なら
私は致命傷を負うのだろうな、という
恐怖が頭によぎっても、内心
恍惚として楽しんでしまうのは
兵器好きの業だろう。その感情への
理解や配慮を広めるのはやめたほうがいい。