「月刊LaLa」2020年7月号

 

本屋が再開したので、次号からは

そちらで買えるといいのだけどな。

 

以下、感想です。

気になった作品のみ。

 

※20.11.28『転生悪女の黒歴史』部分を単独記事に変更※

 

 

・『図書館戦争』

巻頭カラーで盛大にいちゃついておる

夏ですね……

柴崎さんが幸せそうで何よりです。

 

 

・『赤髪の白雪姫』

今回のエピソードが

どこに向かっているのかわからない

ということもあいまって

最近、あまり楽しめておりません。

 

作者さんのタンブラーについては

つぶやき日記のほうで書きますね。

 

 

・『夏目友人帳』

前回の短編が女の子祭りだったからか

今回は男の子祭りですね……

こういう、建物が意志を持つ

お話は好みなのです。

 

 

・『リバース×リバース』

天乃さんの描く男の子は

嗜虐心に気づいて反省してくれる

ところがツボです。

 

女の子の泣き顔がかわいい作家さんなので

こちらも嗜虐心発動してしまうのが

いかんよな、うん←

 

次回がすごく楽しみな引き……!

このお二人、シリアス展開に持っていこうとすると

駆け落ちルートが思い浮かんでしまうのですが

さてどうなるのでしょう。

 

 

・『学園ベビーシッターズ』

理事長さんとちゃんと

家族になっているので

ほのぼのします……平和が一番。

 

 

・『君は春に目を醒ます』

年の差になってしまったカップルこと

杏ちゃんと澪くんの出番があり

嬉しい。この二人の茶番最高ですね。

 

 

・『こうれい探偵』

いでさんは気持ちのいい

女の子「主人公」を描くなーと

眺めております。好き。

 

 

・『鳩子さんは時々魔法少女』

シリアスの香りがただようものの

作者さんならハッピーエンドに

なるんだろうな、と期待しております。

短くまとめるのでしょうかね。