『シューダン!』第2話

 

月曜日の楽しみが

増えて嬉しいです♪

仕事柄休みに入る前の日なので

大歓迎……!!

 

せすピンに送るように買っておいた

52円切手が残ってしまっているので

アンケート送るために

10円切手を揃えるところから

始めてしまいました。

62円切手いつになったら買えるだろうか?

 

以下、ネタバレを含みます。

 

 
 
 
 

 

サッカーボール2「土曜の夜はカレーライス」

 

簡単なあらすじ。

 

ゲームが終わりナナセの周りには

自然と輪が広がる。

女子の扱いに慣れていないチームは

遠巻きに眺めているが

どうやらチームに打ち解けたようだ。

 

クラブの時間は終了し

親たちが迎えにやってくる。

ソウシはすぐに帰りたがるが

母親はナナセに声をかける。

 

ナナセは何とソウシの

隣の家に住んでいるらしい。

ナナセも車に乗ることになり

チームの皆にLINEでからかわれるソウシ。

 

夕ご飯のカレーを食べた後

ソウシの部屋で待つようにと

母親に勧められてしまうナナセ。

 

ナナセが浜西FCに見学に来たのは

サッカーの強さ等ではなく

親に負担をかけたくないため

近場にしたいという理由だった。

考えているこいつが気にくわないという

素直な気持ちを抱くソウシ。

 

強くて大当たりだったと言うナナセに対し

いつの間にかソウシはチームのことを

夢中で話していく。

 

迎えの時間が来てナナセは帰ってしまうが

サッカーへの熱は灯ったまま。

ボールを蹴りに外へ出るソウシだが

そこには同じくナナセの姿が。

笑いあう二人。

 

少年団最後の年は違ったものになりそうだ。

 

☆☆☆

 

あらすじ全部書いてしまいました。

おそらく今後はこのスタイルになるかと(汗)

 

会話のテンポが素敵ですv v

横田作品は文字量が多いのに

ちゃんとリズムに乗って読めるので

本当にマンガが上手な方だな~と感嘆してしまう。

 

ソウシくんとナナセちゃんが会話しているだけなのに

ちゃんと「チーム」のみんなが

関わっていて、仲間として強くなっていく、と

予感させる物語になっていてすばらしいです。

いないみんなのことをちゃんと

肯定的に語り合えるのっていいなあ……

 

さっそく対外試合になるようなので

わくわくしています。

展開早いなあ!でも週刊誌の序盤は

マジックショーみたいにぽんぽん技

披露しないといかんですよね~。

 

☆☆☆

 

キャラクターの魅力が本当に

光っているなあ、と思いました。

ソウシくんとナナセちゃんの

日常での良さがこの回に凝縮されています。

今回の話の登場コマはこの二人なのに

他の子たちもちゃんと良さが出ていて嬉しい。

 

転んだナナセちゃんに大丈夫?と声をかけたりと

ロクくんについでナナセちゃんに挨拶したりと

LINEのメッセージの気遣いだったりと

ディフェンスが得意だったりと

ハルヨシくんのポイントが着々と追加されていく(爆)

人気投票絶対入れたいな(気が早い)

 

ロクくんはお姉ちゃんがいるとのことですが

ハルヨシくんは妹や弟がいそうな感じ。

そういえばおお振りも

栄口くん推しだったな……好みぶれない。

彼はポジションがセカンドだったことも関係してますが。

 

ヤマトくん、もう少しでれるかと思ったら

ちゃんとキャプテンしてるし

あのお母さまにも話ができるようだし

これはいい男の子だ……!!

 

背の高いヤスくんはキーパーでしたか。

そしてLINEのやり取りが

強烈に印象に残ってしまっています。

ハルヨシくんのツッコミに笑ってしまう。

あのグループにナナセちゃんが参加したら

どうなるんだろう?

 

シュンくんはトーン頭猫目の子だよね?

早くみんなの顔と名前一致させたいな~。

 

横田さんはいい子を描くのが

本当に上手くてすばらしいです。

往年の少女マンガに多い(笑)

仮面優等生的ないい子ではなく

本当に「気持ちのいい」子です。

もちろん欠点もあるけれど

ベースのまっすぐさがとても気持ちいい。

 

背のびしはじめたちびっこたちが

わちゃわちゃしてる作品

大好きな前科が大量にあるので

アニメ化しないかな(気が早い)

せすピンも未だにアニメ化

あきらめてなかったりしますけど(爆)

 

コーチの達也さんのネタが

毎回笑ってしまうのですけれど

怪人赤マントとはまた

懐かしいネタですね……!

 

鬼太郎のアニメやってて

学校の怪談ブームで

ぬ~べ~盛り上がっていた

小学生時代、大好きだったv v

 

あと気になった部分なんですが

あの門の空いている幅だと

迎えに来る車が通りにくそうだと

思いました。単行本で直るかな。