「メロディ」2020年6月号

 

表紙きれいだなあ!

高橋さんは好きなところと嫌なところの

食い合わせが悪すぎる……

 

『魔法にかかった新学期』の

最新巻の発売日を

すっかり忘れてました……慌てて購入。

 

以下、感想です。

気になった作品のみ。

 

 

・『秘密』

ものすごおおく嫌な展開になってきたので

しばらく読まないでおこうかな……

買ったらホチキスで留める感じで←

光くんを助けてください、まじで。

 

断片的にしか読んでいないので

舞ちゃん実の娘じゃないの

はっきりとは初めて知りました。

 

 

・『魔法にかかった新学期』

ひきつづき文化祭準備。

悪役さんたちの仕込みも順調で

さてどうなるのかしらん?

 

ひかわさんの近況が少し

心配です……

 

 

・『八雲立つ 灼』

主人公が中学生なりたてに

生い立ちのせいかあんまり見えないので

幼さ残る「中学生」のべっびんさんの

友利奈ちゃんがすごくいいな。

 

 

・『大正ロマンポルノ』

現代編になってからの

怒濤のツッコミが素敵です、すばらしい。

『アレンとドラン』の四巻は夏だっけ……

 

しかしクソ野郎は時代関係ないし

「かわいそうな」女の人は

ちゃんといるんだよなー、ふう。

 

「人って正しいから好きになるわけじゃない」

などといった至言がぽんぽん出てくるので

読んでいてしんどい話も楽しい作家さんだなあ。

 

 

・『おうちにかえれば』

載ってるとほっとする枠、その1。

サッカーはきびしいでしょうね。

 

 

・『ぶんぶんのーと』

載ってるとほっとする枠、その2。

今回の付録が(保護)犬猫特集でしたが

生き物のいる暮らしはよいものです。

 

 

・『かげきしょうじょ!!』

そういえば予算枠作品なので

最新巻が買えてない!なんてこったい!!

 

気になったきっかけが暁也くんだったので

歌舞伎サイドのお話のほうが好みなのですが

愛ちゃんの変化に主軸が移ると

この作品の本分なんだな、とほっとします。