扉絵のロキさんがかっこいい～！

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以下、感想です。

事の重大さにおそれおののく

王子くんがちょっとツボ……

城に戻ることはせず、このまま

旅を続行することになります～。

世無さんがちゃんと「大人」なので

ほっとするんですよね……！！

ロキさんもがんばってたんだね。

さらっと描かれているのですが

イエロウさんの高い空、流れる風の

自然物空間描写もずば抜けてるんだよな～。

結界ガード付きの空の旅、楽しそう！！

そしてロキさんの見つけてきた

お忍びの旅向けの宿、元後宮妓楼ということで

建築物が！すごく気になる！！

（サービスは別にいいかな←）と

読者もわくわくしたところで

見開きの絵を出してくるの、お見事ですね～。

人が住んでいる開けた町に

目を輝かせている王子くん……いいね！

ここで浪費しているということは

野宿旅の描写も期待していいはずですねん！！