まずい。特に何かをすることもなく
2月が終わってしまった……
冷凍リンゴを準備していたところ
リンゴの皮をむくのには
全く関心が向かないのに
冷凍用の袋をがさごそし始めたら
おねだりを開始するねむちゃんである。
そしてこの子はリンゴを食べない。
何がしたいのだ……
☆☆☆
『ミッドサマー』はスプラッタ直接描写がダメなので
はなから見ない予定なのですが
ホラー映画で主流とされてきた(パニック映画もかな)
女性の「消費」描写を男性にあてがってるのはいいと思う。
私はどっちでも見たくないんですけど!!
男ならそうしないくせにふざけんなと幼少期から思っていたけど
じゃあ男でそれをやれ、とは思わん。結局好きじゃない。
しかし明らかに女性主人公も現代社会には帰れないエンドなのに
他の人物たちと同様、凄惨な死を遂げる可能性が高いのに
「セラピー」と評されているのは怖い現象である。
好きな人・同好の士に届いてほしいという気持ちはわかるけれど
流れに乗せよう・乗ろうの動きは基本的に好きではないです。
表現は劇薬なので、合わなかったら死ぬからな。
人間が人間であろうとすることを本当にやめたらおしまいである
と、擬態をがんばっているマイノリティーとしては思うのです。
他の種族の生き物たちには彼らなりの気持ちや文化があるので
「動物と同じだ」系統の罵倒表現は使いたくない。
そういえばドリトル先生最新作の
動物担当声優さんたちが豪華ですばらしいのですが
「 口 が 動 く 」という絶対に許してはならない
表現の存在を確認したので行きません。
(『ライオンキング』でもしんどかった、我慢したけど)
完全にアニメ絵で動物たちの言葉を話してるなら気にしない
実写寄りで「人間の言葉」を発語するわけではないのに
口を動かすのが許せない。決定的なのはドリトル先生が
「動物の言葉がわかる」キャラクターなのであることよ。
つまり『ベイブ』は私にとって永久戦犯なのである。
☆☆☆
峰浪さんの最新作『少年のアビス』が
ヤングジャンプで連載開始です。
ばんざい!ばんざい!!
こちらから読めます。
私はなんやかんやで都会育ちのほうではあるので
(私の生まれ育った場所を「田舎」とは正直
いいがたいのでは、まあ色々消えていっておりますが)
ここまでの閉塞感を「わかる」とは言えないのですが。
簡単に置いていってしまえとは主人公さんには言えないですし
何かが壊れてしまいそうな予感がたくさんしていて
かなり不安。これは作家さんを信頼しているので読めるのである。
チャコちゃんがお気に入りです。
彼女らしいまま、ファッションを追求してほしい。
☆☆☆
ランチに行ってきたのです。
美味しかったですよ!
でも全体的に味が濃ゆいかなあ……
ひとりランチには行かないかもです。
☆☆☆
ケーキめぐりをしているわけですが
持ち帰りの外食であれば、味が安定している点で
ドーナッツでもいいのかもしれない気がしてきた←
チーズケーキですよ!という
そのまんまのお味でした。おいしかった。
☆☆☆
ポケマスはポケモンを続々進化させたり
メインを進めたりとなかなか忙しい。
そして有償確定ガチャを
また引いてみるの巻。
水の子が少ないな~と思ったので
クリスを指名したところ
水ポケモンばかり出てきたのであった。
そういうものだな。
メインもクリアしたので
キャラが増えます。
そしてついにレッドが登場したので
あばばばばとなりながらガチャを回すの巻。
PVとかもうかっこよすぎて、結局一番最初の人が
一番最強なんだよ!!と思ってしまう。
天井目安に完凸目指していたところ
最後に2枚抜きしたので
のびしろをいただいてしまった。
限定が先に出るということは
通常も出るんだろうな……カビゴンかな。
ピカチュウだと主人公さんが
ちょっとかわいそうである。
そして今回のガチャの提供率が
上がっているとはいえ
12回、他の五つ星さんがすり抜けてきて
ひえーとなったので……
通常のレッドは回せないなあ(汗)
天井すぎの140連しましたので
レッド6回:4.2%
他の五つ星12回:8.5%
全五つ星18回:12.8%
でいいのかな?……提供率とは……
天井到達指名はリーフにしましたのと
ガチャの副産物でのびしろたくさんゲットしたので
ヤナギさんと博士を四つ星にするなど。
☆☆☆
「KuToo」で有名となった
石川さんの問いかけの文章について。
彼女に寄り添いたいと願う人々は
それが本心であるならば
彼女が求めるサポートを提供する
「行動」が求められているのでしょうね。
好き勝手にTwitterで遊んでいた頃
(もう五年以上前になるのでしょうかね)
私のようなアカウントですら
左翼やらフェミやら直接言われたりリスト分けされたり
匿名掲示板でアカウントさらされたりと
していたようではあるんですが。
リアルの知り合いであろうと
ネットの知り合いであろうと
自分は結局、崖の途中で手を放してしまう側の
人間なんだなあ、と思い至ってしまったので。
私が好き勝手に書いている「在るべき」姿は
擬態の努力で維持している幻想にすぎず
私はそれを「在る」姿にはできない側の人間なので。
後で後悔や考察を披露するぐらいなら
最初から手を伸ばさないほうがよほどましなのだと。
もう新しい関係性を積極的に構築していくことはやめて
今までの関係性もゆるゆると絶っていこうという
生き方をしているところだったりしているので。
それを「あなたはひどい」と評価されても
私にはその通りだ、としか返せないので。
私はこれからも、表立っては何もしないのでしょう。
だから「人でなし」なんだなあ、とも思ったのです。