『ひとりでしにたい』第10巻

 

ドラマ版はノータッチの

心づもりです。

 

以下、感想です。

 

 

 

元カレ夫婦編が始まるぞ~ということで

ナスダくんが怪しい道に

引き込まれているのでは??という

不穏要素も挟みつつ、子持ちに向かない

女の本音バトルが中心となる巻です。

 

私みたいなそもそも他者と結婚する意志がない

個体からすると、なぜに事前・最中・事後に

すりあわせせんのだ???から

問いかけがスタートしてしまうのですが、

夫婦双方問題があるのは間違いないとしても

すりあわせをずっとしてなかったんだろうね……

 

戸籍上独身子なし女性はずっとフリーライドしている説、

そもそも現在の社会制度・イメージが

永遠に続いている前提なので(前提なので!?)

解せぬ……となりますし。

「非常事態」に孤児を保護するとかなら

自分はやりそうだと思ってるんですけどね←

 

社会に都合のよい個体しか出現しない前提の

「繁殖」の話も怖いよ!間引きなんかできないのに!!

(間引いたら間引いたで殺人犯扱いだしな)

 

子育ては自分の「遺伝子」にこだわらないので

ならば家畜の保護で良いのでは?となりましたし

実際そうしておりますからね~。

 

しかし連載を追いかけている読者なので

次巻が怖いんだよな……