『エクソシストを堕とせない』第92話

 

ルシファーの言う「悪魔」の中に

悪魔犬筆頭、生物は入ってないのでは?と

疑っちゃう前提が積みあがっているので

嫌いなんですわ(リンクはこちら

 

以下、感想です。

 

 

 

ヴィルがずっと労働嫌そうにしていて

働くの嫌なんだなあ……と親近感がわいてしまうが

でも肉体労働のほうが私は好きなんだな←

(体力がないので続けられないのが難点!)

 

ロフォさんがゲヘナに来てから

ずっと落ち着かない表情してるの

彼は「乗り越えられない」側だと

実験()されているからなのだろう。

 

ルシファーが「父」の愛を否定するも

選定のやり方が変わるだけでそっくりすぎて

私は不信感ましましなのですが←

魔女であるヴィルにまで「愛されてる」と証言するの

そうね、階級がいるものね、とやはり信じられん。

 

バーバーヤーガさんが大虐殺を成す、

というわくわくする情報

(わくわくしてどーする!)に

一同が顔を曇らす中、神父くんが

自分で考えて出した答えが好きです~。

 

神父くんが仲間にならなかった結果

(「聞けよ」の人、グッジョブである・爆)

悪魔の進化計画を進めるルシファーであるが

イムリが対象外にされていることにより、

失敗するとわかっていても決行する

傲慢さが見事に表現されているなあ(白目)

 

傲慢の魔王の臣下として、悪魔ではない

二人を足止めしつつ、まず自分を

実験台にしろと進言するロフォカレ……

人気投票やったら上位に来るよきっと……

 

あの悪魔犬たち、どうなるんだろう。

悪魔の皆さんが、不思議生物をわりと

無視しているのに首をかしげているので、

「浄化」対象だったら、一緒に逝けるけど

……残される可能性のほうが高いのだな。

 

私はロフォさんの保護犬生活を

妄想して逃避するのです。