主人公の同年代の子たち、
その道に打ち込んでいるからこその
厳しさを隠さないものの
根は優しい子ぞろいなの、
ストレスフリーだね~。
以下、感想です。
お師匠さんのお孫さんとの
出会いに始まり(耳っぽいデザイン好き)
コタくんの初舞台に向けて
いくつかの演目が見られるのでした。
泰山先生の鬼がすばらしいな……!
孫への厳しさは愛情であるのだから
気にしなくて大丈夫だよ、少年!!
同志となる女の子の描き方が
とても好きです。過去作でも
女の子陣は魅力的だったもんな~。
ものすごくいい場面で
続刊!となる展開ですけれど
コタくんの芯の強さが
能の花につながっていくのはよいですね。